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教えて！住まいの先生

Q 老後資金について。近頃老後資金についての記事をよく目にしますが、持ち家と賃貸のくくりのうち、持ち家とは一戸建てを連想しますが、ここには、分譲マンションは含まれるのかな？

マンションだと管理費・修繕積立が月ずき掛かります。住む地域や物件によりますが、賃貸に住むのと変わりがないくらいの管理費・修繕積立の費用が掛かります（固定資産税も高額であります）。一年の住居費用で計算すると賃貸一年の住居経費と変わりがありません。その場合の、月ずきの老後の支出は賃貸を参考にライフプランを立てたらよいのでしょうか？

資産・財産のくくりの中に含まれるものはどのようなもですか？
※例・・・不動産、預貯金、有価証券（株など）、個人年金、、、
宜しくお願い致します。

質問日時： 2019/8/20 08:43:16 解決済み解決日時： 2019/8/21 06:42:45
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2019/8/21 06:42:45

参考になるかわからないけれど、私が先日見た記事の老後資金のデータ比較では
持ち家も賃貸も住居費が変わらない→持ち家が前提の「維持費」だと書いてありました。ちょっとどの記事だか覚えていなくてすみません。
金額的にも2万/月とかそんなものだったような…
あと、維持費は戸建てより分譲マンションの方がかかるとも書いてありました。

資産、財産は私も書かれているようなものだと思っています。
生活上必須なので自分の中では自家用車などは入れていませんが現金化できるものです。
保険はどうかな… 解約返戻金とか現金化して損するようなものは入れないで考えています。（私の場合です）

老後に限らず、もし、急にお金が必要になった時、最大いくらまで用意できるのかとか常に考えておくのが良いと思いますよ。
それと同じように緊急時に生活を小さくするとしたらいくらで生活できるのか、とか。

一般的なデータにとらわれず、そうやってお金の感覚を身に着けていくのも一つの方法だと思います。