教えて!住まいの先生

Q 築2年の頃より雨漏りがし雨漏り箇所が断定できず、ずるずると5年経ちました。

やっと雨漏り調査専門機関に依頼しベランダの笠木と下屋根破風からと断定できました。調査報告の用紙を工務店に提出し、工務店から屋根専門業者のおじいさんが屋根を確認に来ました。
そのおじいさんは、屋根の毛細管現象が原因で笠木は関係ないと言います。調査報告書の笠木からと言うのは下の方から水をかけているから水が侵入したのでは?と…。笠木でもなく下屋根破風でもなく、屋根の毛細管現象が原因?どうゆうことなのでしょうか?ご教授お願いします。
質問日時: 2020/12/2 23:11:31 解決済み 解決日時: 2020/12/10 14:34:48
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A 回答日時: 2020/12/10 14:34:48
屋根の毛細管現象とは、隙間(毛細血管の様な小さな)など細かな空間でも、重力や上下左右関係なく液体が中へと浸透していく現象のことを言います。 塗装する際に、屋根材と屋根材の間が塗膜で埋まるとこのような現象が起こります。 この現象を防ぐために、縁切りやタスペーサーという作業を行います。 しかし、築2年からの雨漏りでしたら、屋根はどうでしょうか?塗装されているのであれば可能性もあります。
雨漏りの調査の方法で、散水調査などであれば屋根には水をかけないで、原因特定をされたのであれば、屋根の可能性は低いとは思いますが、現場を見ていないので文面だけで分かる範囲でお答えしました。
まず、原因を特定した会社さんに相談してみたらいかがでしょうか。
長文ですいません。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2020/12/10 14:34:48

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

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