教えて！住まいの先生

新築一戸建ての固定資産税の減税 → 固定資産税における新築住宅の軽減
年末調整 → 所得税（国税）、固定資産税＝市区町村税
・普通徴収なので、申告は要らない
・既述、税目が異なるので関係ない
・延べ床面積が１２０㎡以下なら、２倍

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半額になるのは、建物だけ、土地の分は変わりません。

去年の納付書があるなら、建物分を2倍にして計算するだけ。

まあ、15万円前後かな・・・。

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今は減額されている状態です。終わると2倍で192000円ですがそこまでは行きません。18万円と思っておけばお釣りが来ます。

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固定資産税の軽減は申請は必要ないです。
役所の家屋調査に合わせて軽減措置して課税します。
なお、家屋の課税標準は経年劣化を加味するので、4年後は16万程度と思います。
宅地・建物の軽減措置は次のとおりです。
建物については、新築後の３年間床面積120㎡分までを半額とする制度があります。（認定長期優良住宅及び３階建ては５年間）
また、土地については、その土地に建物があると200㎡まで６分の1に、200㎡を超える部分に対しては３分の１に軽減されます。
なお、税金は毎年1月1日に土地や家屋を所有している人に課せられ、軽減措置も同様です。
https://houmukyoku.moj.go.jp/wakayama/page000001_00250.pdf

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