教えて!住まいの先生
Q 新築予定地の土地について詳しい方教えてください。
そこの宅地は8年程前に他の方が家を建てようとして1m程土を盛ったようです。しかし、住宅ローンの都合で建築までは至らなかったようです。土は結構重量はあると思いますが、8年も経過して地形が変形していないとこを見ると地盤補強はベタ基礎なら必要無いと思いますがどうでしょうか。
大雨が降っても水溜りは出来ず、水捌けも良さそうです。素人考えですが、詳しく方よろしくお願いします。
大雨が降っても水溜りは出来ず、水捌けも良さそうです。素人考えですが、詳しく方よろしくお願いします。
質問日時:
2022/10/28 06:26:04
解決済み
解決日時:
2022/11/7 20:08:11
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2022/11/7 20:08:11
私が土地を購入して一戸建てを住んでいる経験からお話をします。
土地を購入するときは、当然、地盤調査をします。その時点での調査結果から
基礎打ちを検討して建築会社は施工します。
で、その時点での地盤調査の結果が20年経った今も同じ結果が出たかは、答えはNoでした。原因は地下水脈でした。建築会社は地下水脈まで調べません。後からわかるものです。
私の経験からのアドバイスとしては、土壌改良または、鋼管杭などの杭打ちまで
やり、地盤補強をして地盤保障にも入っていた方がいいです。
最近、雨量が災害レベルで多くなっています。行政のハザードマップは
もちろんのこと、過去の土地の地歴も調べた方がいいです。
土地を購入するときは、当然、地盤調査をします。その時点での調査結果から
基礎打ちを検討して建築会社は施工します。
で、その時点での地盤調査の結果が20年経った今も同じ結果が出たかは、答えはNoでした。原因は地下水脈でした。建築会社は地下水脈まで調べません。後からわかるものです。
私の経験からのアドバイスとしては、土壌改良または、鋼管杭などの杭打ちまで
やり、地盤補強をして地盤保障にも入っていた方がいいです。
最近、雨量が災害レベルで多くなっています。行政のハザードマップは
もちろんのこと、過去の土地の地歴も調べた方がいいです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2022/11/7 20:08:11
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
回答
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A
回答日時:
2022/10/28 08:31:35
地盤改良は行われるもの、と考えれば楽になりますよ?見積でも予算取りしてるでしょ。
A
回答日時:
2022/10/28 07:57:48
☆、質問の土地や他の土地でも其の埋め立てた土地造成の施工が
宅地造成規制は等に準じた0.30m毎に3t/㎡の機械転圧の施工で
ないと固くなっていると思うのは表面地盤が固いだけなのです。
その証拠が基本設計承認の時点で、建物周囲4点と中心の5点を
地質調査会社へ地質調査報告書を求めると明確になります。
其の市利用をもって一級建築士の実務設計者が判断が明確です。
その建物の基礎補ベタ基礎は、床下湿気策にはよいが、支持地盤
が傾斜地であると布基礎に床下70㎜の防湿土間コンシ-ト敷きの
方が、傾斜地のイベり止めもなるし、軟弱地は地盤改良か改良杭
打ち以外ありません。その基礎底盤の以下が軟弱地の場合には、
その支持層を診て地盤改良いするか、地盤改良杭打ちの先端との
を支持層の厚さや自沈層の有無で錯誤のない建築士が決めます。
宅地造成規制は等に準じた0.30m毎に3t/㎡の機械転圧の施工で
ないと固くなっていると思うのは表面地盤が固いだけなのです。
その証拠が基本設計承認の時点で、建物周囲4点と中心の5点を
地質調査会社へ地質調査報告書を求めると明確になります。
其の市利用をもって一級建築士の実務設計者が判断が明確です。
その建物の基礎補ベタ基礎は、床下湿気策にはよいが、支持地盤
が傾斜地であると布基礎に床下70㎜の防湿土間コンシ-ト敷きの
方が、傾斜地のイベり止めもなるし、軟弱地は地盤改良か改良杭
打ち以外ありません。その基礎底盤の以下が軟弱地の場合には、
その支持層を診て地盤改良いするか、地盤改良杭打ちの先端との
を支持層の厚さや自沈層の有無で錯誤のない建築士が決めます。
A
回答日時:
2022/10/28 07:06:05
面白い考え方ですね。
でも実際には、施工先が調査して、その結果次第になりますので、貴殿はそれに従って 請求通りの金額をお支払いする事になります。
盛り土して後に重機で硬めただけでしょうから、基本的に改良が必要になるでしょうね。
でも実際には、施工先が調査して、その結果次第になりますので、貴殿はそれに従って 請求通りの金額をお支払いする事になります。
盛り土して後に重機で硬めただけでしょうから、基本的に改良が必要になるでしょうね。
A
回答日時:
2022/10/28 06:45:42
「大雨が降っても水溜りは出来ず、水捌けも良さそう」は関係ないです。
新築住宅の場合、瑕疵保険(義務化)への加入が必須になります。
自動車の保険で言うと、強制保険みたいなもので、国が義務付けた保険です。
この瑕疵保険は、「地盤調査」を義務付けしています。
瑕疵保険の要件として、「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっているからです。
調査報告書に「基礎の設計地耐力」と「地盤の長期許容応力度」の記載があり、この差が大きいほど地盤対策をしなくても安全という事です。
調査結果として、直接基礎で対応可能となっていれば問題ない。
新築住宅の場合、瑕疵保険(義務化)への加入が必須になります。
自動車の保険で言うと、強制保険みたいなもので、国が義務付けた保険です。
この瑕疵保険は、「地盤調査」を義務付けしています。
瑕疵保険の要件として、「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっているからです。
調査報告書に「基礎の設計地耐力」と「地盤の長期許容応力度」の記載があり、この差が大きいほど地盤対策をしなくても安全という事です。
調査結果として、直接基礎で対応可能となっていれば問題ない。
A
回答日時:
2022/10/28 06:38:55
素人考えすぎます。
地盤改良が必要かいなかは地盤調査と施行会社の建築士による判断になりますから、ここで今何を予想しようと無意味です。
8年で地形が変化するなんて土地は宅地として利用されてはならないだけです。
地盤改良が必要かいなかは地盤調査と施行会社の建築士による判断になりますから、ここで今何を予想しようと無意味です。
8年で地形が変化するなんて土地は宅地として利用されてはならないだけです。
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