教えて!住まいの先生

Q 18年前に施工した太陽光発電システムが、粗悪に設置されていたことが判明したので、太陽光発電システム販売元のパナソニックに対し、

過本来受け取るべきであった過少売電料金等の支払を求めることができるかお伺いします。
平成17年8月新築時に設置したパナソニック太陽光発電システムのパワコンが経年劣化により故障したので、設置した業者(廃業)とは異なる業者に、パワコン交換費用の見積もりのため、調査してもらったところ、「設置しているソーラーパネルは40枚(5kwh)だが、接続されているのは30枚(3.5kwh)だけで、10枚は未接続のまま。現在のパワコンも3.5kwh用で、中国電力への申請も30枚/3.5kwhで行われている。恐らく、当時の業者がパワコンを間違えて3.5kwh注文したため、施主や中国電力への報告等もせず10枚接続しなかったのではないか。」と言われました。
設置から20年近く経過していますが、本来、5㎏hの売電料金が入金されるところ、4分の3しか入ってこなかったことに納得できません。
新築していただいた工務店も廃業されていますが、棟梁は御存命なので、現在いろいろ問い合わせ等をしていただいているところです。
もし、パワコンを間違えて3.5kwh注文したため、施主や中国電力への報告等もせず10枚接続しなかったのであれば、悪徳業法と全く同じと思います。
パナソニックに対し、補償等の要求をしたいとも考えておりますが、何か良い知恵がありましたらご教示ください。よろしくお願いします。
質問日時: 2024/2/20 18:14:40 解決済み 解決日時: 2024/2/23 20:26:36
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A 回答日時: 2024/2/23 20:26:36
それは無駄です。メーカーの責任ではない。責任は設置業者になりますが、廃業しているのなら仕方ない。
それと、損害は何もありません。
通常5kwのパネルなら、パワコンは4㎾以下の設定になり、3.5㎾なら特別不利ということではない。3.5㎾の申請で何もおかしくはない。設置業者が無知だったんですね、パワコンが3.5㎾だからパネルも3.5㎾でいいと勘違いして、10枚分つなげなかっただけのこと。ついでに、今度の業者もあまり詳しくはなさそう。パネルとパワコンが道東の数値でないといけないようなことを言うようでは無知です。
確かに3.5㎾ノパワコンでパネルが3.5では効率が悪い。その分の損失はあるが、大した額ではない。単純計算のようにはいきません。
損害賠償は廃業した業者にするしかない。メーカーを訴えても裁判所や弁護士が相手にしません。
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A 回答日時: 2024/2/20 18:21:57
パナソニックが施工したわけではないですよね?
であれば、パナソニックにはそれを支払う義務はありませんね。
なぜなら、パナソニックがミスを犯したわけではないからです。
パナソニックは、発注されたものをその通り、納めただけです。

訴えるなら、設置業者ですが、廃業されているということで
これも難しいですね。
その業者の社長を見つけ出して訴えることはできるかもしれませんが
あまり現実的ではないと思います。

腹立たしいとは思いますが、致し方ないとしか言えませんね。


間違えないで欲しいのは、訴えるなと言ってるわけではありません。
訴える権利は誰にでもあります。
ただ多分勝てないだろうなと言ってるに過ぎません。
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