教えて!住まいの先生

Q 建物の退去を不動産会社に急に言われて困ってます。詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

昨年祖母が亡くなり、先日一周忌が終わったところです。もともと祖母が住んでいた自宅は、祖父の父が土地を所有し、同じ敷地に兄弟が住んでおりました。祖父の父は均等に兄弟に相続しようとしていたのですが、亡くなった際に遺産相続でもめ、祖父は土地の権利を譲ってしまいました。
今回祖母が亡くなり、建物は子供である長女と次女に相続されたのですが、急に不動産屋の営業マンがやってきてここの土地の売却を考えておられると訪問してきたのです。過去をたどり、日付と印鑑のない「この建物を住む意思があればその間は貸します」は見つかったのですが、契約を交わしている痕跡がありません。
不動産屋は建物の権利を買い取ってもらう形をとればいいのでは、ただし通るかどうかはわかりませんけど、金額が決まりましたら売買契約を結んで交渉しましょうと。
約束はしていないものの地代を気持ちで支払い続けてきたのですが、この土地で40年以上住んできたのですが、納得がいきません。不動産屋の営業の言葉だけを信用するのはどうかと思いながら、弁護士さんに相談する余裕もなく、お詳しい方いらっしゃいましたらどなたに相談すれば良いでしょうか?
質問日時: 2024/2/24 09:58:30 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/2/24 11:33:42
>亡くなった際に遺産相続でもめ、祖父は土地の権利を譲ってしまいました。
⇒ 誰に?、土地だけ?、建物は譲渡せず?

>日付と印鑑のない「この建物を住む意思があればその間は貸します」は見つかった
⇒ 誰と誰の合意? 本物? 単なる原稿でなく署名押印忘れ?

>約束はしていないものの地代を気持ちで支払い続けてきた
⇒ 受け取った側は、どういう趣旨で受け取っていたの?

>不動産屋の営業の言葉だけを信用するのはどうかと思いながら、弁護士さんに相談する余裕もなく
⇒ 不動産に詳しい弁護士に相談しなきゃだめですよ。事実関係の確認が最優先です。

建物を売れば、退去は余儀無くされますが、退去までの時間的余裕と金銭的補償は得られます。
事実関係が確認されれば、その事実を前提に、弁護士から不動産鑑定士に、補償額としての建物の適正な売却価額を算出させる依頼をかけられます。
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A 回答日時: 2024/2/24 09:58:37
まず、不動産の専門家や弁護士に相談することをおすすめします。また、地元の市町村役場には相談窓口が設けられている場合が多いので、そちらにも問い合わせてみてください。また、不動産業者に対しては、具体的な契約内容や法的根拠を明示してもらうよう要求してください。不動産の権利関係は複雑で、専門的な知識が必要な場合が多いです。そのため、専門家の意見を聞くことが重要です。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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