教えて!住まいの先生

Q 金利が上がって得する人 損する人はどんな人ですか? どっちが多くなりますか?

質問日時: 2024/3/14 06:25:51 解決済み 解決日時: 2024/3/17 16:41:46
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/3/17 16:41:46
得する人
銀行、金融資産を持っている人
損する人
借金している人、これから借金をしようとしている人(住宅ローンなど)
新興企業:借金して新たな分野への投資や設備投資がしにくくなる
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/3/17 16:41:46

皆さまありがとうございました。
Ba1つしか選べず大変すみません。

回答

10 件中、1~10件を表示

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A 回答日時: 2024/3/14 09:05:37
カテゴリ選択が秀逸ですね。
タイミングも。
回答しても3/18・3/19の日銀政策決定会合で、どのような発表になるかは分からないです。

金利上昇。

景気・経済

預貯金をもっている人が得
借金がある人が損
通常であれば、預貯金の方が、借金よりも多いため、ほとんどの方にとって得です。
得する人の方が多い。
ここでの例外は、住宅ローンくらい。

ただし、事業者や企業にとっては損失が出る事も多いので、属する企業によっては、収入や給与や報酬などが悪化する事もあり、雇用調整や倒産などになれば大幅にダメージを受ける。
とはいえ、金利上昇のペースが急激な上昇になることは想定しにくく、悪影響は限定的(よほど経営が厳しくなければ)のハズです。


住宅ローン
ほとんどの方にとっては損

既に借りている全期間固定金利にとっては無影響(相対的には得)

既に借りている変動金利にとっては損
支払利息が増えるので

これから借りる全期間固定金利にとっては、大きく損
金利上昇した上で、ずっとその金利になる
ただし、それ以降も金利上昇するなら、相対的には得

これから借りる変動金利にとっては、損
それまでよりも高い金利で契約する事になる
ただし、優遇金利によっては、さほど変わらない可能性もある。

変動金利の金利は、
適用金利=基準金利―優遇金利

例えば、みずほ銀行では、変動金利の基準金利は2.475%(2.675%)
https://www.mizuhobank.co.jp/rate_fee/rate_loan.html
ですが、3/14現在の変動金利は、0.375%〜
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/loan/housing/index.html

適用金利0.375%=基準金利2.475%―優遇金利2.100%

これが、基準金利が0.1%上がっても、優遇金利が0.1%上がれば。
適用金利0.375%=基準金利2.575%―優遇金利2.200%
こうなる。

変わらないどころか、それまでよりも有利となる。
それまでに契約した人は、0.1%の上昇となるので。


で。
これが、資産運用・投資信託・NISAや外国為替・FXのカテゴリであれば、もっと複雑になります。
為替への金利の影響は確実にありますし。
諸外国との金利差、特にFXをしているなら金利差調整額についても関わってくるので。



基本的にはマイナス金利というのは「異常」な事です。
低金利は日本にとっては悪くないですが。
普通にしていれば良いのです。

毎月の家計を黒字にして、必要な貯蓄ができていれば、何も困る事はありません。
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A 回答日時: 2024/3/14 09:03:20
得する人の方が断然多いいです。

日本の預金1113兆円に1%の金利で毎年11兆円です。
今まで金利0%なので、預金ある人が、住宅ローン等の金利の一部を負担していたのと変わりません。
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A 回答日時: 2024/3/14 07:53:08
インフレが0.1%でも発生している場合には、金利が上がると全ての人が得をして損する人は外国人を除いていません。
デフレが発生している場合、又はインフレ率0%の場合には、金利が上がると全ての国民が損をして得をする人はいません。

たとえ0.1%であったとしてもインフレ下では金利はガンガン上がるべきものです。
なぜなら、インフレが発生しているという現象は、「自国通貨の信用が棄損」するという国家的大損失が発生していることを示しているからです。
「自国通貨の信用が棄損」しきれば、最終的に物々交換以外では取引を成立させることができなくなり、全ての国民が極めて深刻な損失を受けます。

インフレ率0%の適温金利下で金利を引き上げれば、デフレに陥ります。直接的問題は存在しませんが、デフレに陥ると問題が発生します。

デフレ状態では金利は例えマイナスになったとしても下がるべきものです。
なぜならデフレという現象は「物の価値が次第に上昇していく」という国家的大損失が発生していることを示しているからです。
「物の価値が次第に上昇していく」ことが予見されていれば、売り惜しみが発生し、最終的にインフレとは全く逆の理由で、最終的に物々交換以外では取引を成立させることができなくなり、全ての国民が極めて深刻な損失を受けます。


外国人にとっては、別の国の経済がどうなろうが知ったことじゃないので構うもんでもありませんが。
インフレ率0%の適温金利下を除いて、全ての自国民が損をしているのです。
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A 回答日時: 2024/3/14 07:36:40
得するのは銀行とかでしょうけど、
損するというのは具体的には難しい。
得する人の方が少ないとは思います。
金利を上げるのは投資を抑制して、景気を冷やしたいわけですので。
マイナス金利解除くらいではそんなに影響ないと思いますが。
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A 回答日時: 2024/3/14 07:34:43
金利が上がって得をするのは金融資産が多い人です。金融資産に金利がつきますから。損をするのはこれから借金をしようと考えている人、変動金利でお金を借りている人です。

日本人は根本的に貯蓄を好み、借金を嫌う傾向が強いので、多くの人にとっては金利が上がったほうが得になります。日本人は保険もやたら好みますが、保険の予定利率も上がるので安全な運用や将来に向かっての資金形成もやりやすくなります。

一方で企業は有利子負債が多いため、企業にとっては金利負担が増えることとなります。企業と国民は金利に関してトレードオフの関係にあり、金利があがると金利分のお金が企業から国民に移動することになります。

これ面白いので読んでみることをおすすめします
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h19pdf/20074001.pdf

参院調査室のレポートですが、金利低下により家計の金利収入が減ったぶんが、まるまる企業の金利負担減になった、ということが書かれています。金利が上がると逆のことが起きるわけですね。
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A 回答日時: 2024/3/14 06:59:20
上がって得するのは貸し手で、困るのは借り手です。登り坂があるから下り坂があるわけで、貸借は表裏一体です。
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A 回答日時: 2024/3/14 06:58:07
損する人々が圧倒的に多い
不景気になるからです

得する人々は
銀行、公務員(特に財務官僚と日銀官僚)
年金老人など

世の中が不景気失業だらけになっても
自分だけは安全圏の人々で

不景気の輸入品安を享受します
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A 回答日時: 2024/3/14 06:42:51
難しい問題ですね。

金利が上がるのは景気がいいからです。
企業は借金して設備投資をしたがります。
銀行は需給バランスで金利を上げます。
まあ、銀行は本業では得するでしょう。

変動金利で借金をしている人は金利負担が重くなり損します。

また、金利が上がると債券価格が下がります。
銀行は債券も保有してますので、損します。

基本的には誰かが損した分だけ、誰かが得をします。

基本的には損と得は釣り合います。

どっちが多い?

銀行は多くの人に金を貸し出してますから、人数で言えば偏る事もあるでしょう。

また、変動金利で損してる人達も好景気で給料は上がっているはず。

そう考えると、金利上昇は悪い事ばかりでもありません。

ただ、借金大国の日本の財政は困るでしょう。
国債の金利上昇は大きな負担増だ。
好景気で税収が増えてますが、負担も増えるので、増税が加速するかも知れないですね。
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A 回答日時: 2024/3/14 06:33:49
借金かある人、する人は損します。銀行株を持っている人は上がるので得します。比率は不明です。
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A 回答日時: 2024/3/14 06:28:42
多くの人は損しませんね。
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