教えて!住まいの先生

Q アスベストの歴史について教えて下さい。

アスベストは50年ほど前によく使われていたと聞きました。
そして、長期に渡りアスベストに暴露した人が中皮腫になった・・・という事を聞きました。
50年経って建物が老朽化し、これからどんどんアスベストの解体が行われると思います。
きっと、きちんとした工程を踏まずに解体する家やビルもあると思います。

お伺いしたいのは、
①中皮腫になったのは、解体業者の人などと聞きますが、今までアスベスト含む建物の解体はそんなに件数がないのではないでしょうか?
アスベストを作っていた人が中皮腫になったのでしょうか?
②これからどんどん解体されていくと思いますが、比較的ビルはきちんと報告されて処理されるかと思うのですが、一軒家などはそのまま解体してしまうなどないのでしょうか?
③西宮で、解体工事をアスベスト有りなのに無しと言って解体し、裁判になっているとニュースで見ました。こういった場合も、近隣の人が中皮腫になる可能性があるのでしょわうか?
④中皮腫ばかり言われますが、少量吸ったとしても中皮腫になりますか?それとも肺がんで終わったりもするのですか?
⑤マンションの24時間換気口からも、近隣でアスベスト解体工事をしていたら、アスベストは侵入してきますか?

無知なので、質問自体、意味が分からないかもしれませんが、アスベストについて何でもいいので教えて下さい。
質問日時: 2017/2/19 18:45:37 解決済み 解決日時: 2017/3/6 03:10:11
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2017/3/6 03:10:11
大工は無頓着に石綿版や、不燃天井板・かわらU
等を丸鋸で切って埃まみれで、働きました。
家族含む、知り合いの大工等に肺気腫に成った話は、
無い。
成ったとしても、複数の建材メーカーの品を扱った
ので、加害者を特定出来なく、賠償して貰えない。
賠償対象は建材メーカーの工場近くに住んで居たか、
工場の従業員達だけです。
築30年以上前の家なら、殆どアスベストを使って
います。
カラーベストなどは、傷んでくると、カバー工法で、
捲らないで、被せて処理を、先送りが常識で、家全体を
壊す時に、色々な部分のアスベストをまとめて処理する
計画です。

いずれにしても、地面に放射能のように含まれて終って
いるから、出来るだけ埃を吸わなように、解体工事現場
には、近付かない等が大事と思います。
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