教えて！住まいの先生

片流れが一番雨漏りリスクは少ないです。

最近の片流れはデザインとローコストのために『軒ゼロ』にしている住宅が多いのが原因です。雨水が風が強い時に壁をつたって屋根裏に入り込みます。

家は片流れですが、軒の出を壁から600m
m確保しました。
デザイン的にはいまいちでしたが漏水はカンベンだったので。

あとは片流れが一番施工費用が抑えられるので、ローコスト住宅が片流れを採用する事が多いです。

そのため結果として雨漏りが多くなっていると考えられます。

片流れは軒の出をしっかりと取れば雨漏りリスクは少ないです。

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「片流れという屋根は雨漏りする」と言う事はない。
片流れ屋根は1面だけで傾斜した屋根なので、雨樋を取り付ける方向は1方向で済みます。
コストを最重視する上では最もおすすめできる屋根です。

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何故片流れ屋根は雨漏りするかの理由にあるのかと思います。
（私は聞いたことありませんが＾＾）
お漏らしする原因は複雑な屋根形状の部分が多いようです。
（保険の統計等では）

なのでシンプルな切妻屋根はリスクが少ないと思います＾＾

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相対的に多いというだけで、必ず雨漏りするわけではもちろんありません。世の中、片流れ屋根はよく見ますしね！
しっかり施工してくれる会社であれば問題ないと思います。

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