教えて!住まいの先生
Q 長期優良住宅かZEHか。 地元で建築条件付き土地で分譲地を販売してる会社で、新築戸建てを購入する契約をしました。
今は間取りを打ち合わせしている段階で、長期優良住宅かZEH、どちらかの申請を出すように言われています。
どちらにするにしても建物自体の金額が上がらず、長期優良住宅なら申請費用20万円、
ZEHなら申請費用10万円だけがかかります。
ただ、ZEHにするには、ソラエネネクスト(エネトとスマイルーフ)という大阪ガスのものをつけなければなりません。エネファームと太陽光パネルを無料でつけてもらう代わりに、自分では売電できません。
(金額的に自分たちのお金で太陽光をつけるという選択肢はありません)
このソラエネネクストはあまり魅力は感じず、デメリットもありそうなので、つけたくありません。
しかし、長期優良住宅は今後のメンテナンス費用などが不明で心配です。
なので、住宅ローン減税は省エネ住宅の上限3000万円でいいと思っており、長期優良もZEHも申請しなくていいと思っていますが、
会社にはどちらかを申請してもらわないといけないと言われます。
(子育てエコホーム支援事業の補助金はなくてもいいと考えています)
どちらかは申請しないといけないのでしょうか?
その場合はどちらを申請したらよいでしょうか?
どちらにするにしても建物自体の金額が上がらず、長期優良住宅なら申請費用20万円、
ZEHなら申請費用10万円だけがかかります。
ただ、ZEHにするには、ソラエネネクスト(エネトとスマイルーフ)という大阪ガスのものをつけなければなりません。エネファームと太陽光パネルを無料でつけてもらう代わりに、自分では売電できません。
(金額的に自分たちのお金で太陽光をつけるという選択肢はありません)
このソラエネネクストはあまり魅力は感じず、デメリットもありそうなので、つけたくありません。
しかし、長期優良住宅は今後のメンテナンス費用などが不明で心配です。
なので、住宅ローン減税は省エネ住宅の上限3000万円でいいと思っており、長期優良もZEHも申請しなくていいと思っていますが、
会社にはどちらかを申請してもらわないといけないと言われます。
(子育てエコホーム支援事業の補助金はなくてもいいと考えています)
どちらかは申請しないといけないのでしょうか?
その場合はどちらを申請したらよいでしょうか?
回答
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A
回答日時:
2024/2/17 11:09:50
長期優良住宅は点検すればよいので点検するようにしましょう。
例えば屋根や外壁については美観と防水の機能があります。美観を無視すれば防水です。
防水は漏れたらまずい場合と漏れたらすぐに直せばよい場合があります。
屋根の場合は漏れたらまずいです。
壁の場合は漏れたらすぐ直せばよいのです。
(屋根に比べて壁は空に対して90度なので雨にさらされる面積が小さいから浸水の影響が出にくいから、屋根は100倍くらい雨にさらされるます)。
また壁も太陽にさらされる面とそうでない面で劣化スピードが違います。屋根はほぼ全面太陽にさらされます。
美観なのか機能なのか、予防保守が必要なのか、破損してからでも大した影響がないのか、考えながら点検修繕していけば良いのです。
例えば屋根や外壁については美観と防水の機能があります。美観を無視すれば防水です。
防水は漏れたらまずい場合と漏れたらすぐに直せばよい場合があります。
屋根の場合は漏れたらまずいです。
壁の場合は漏れたらすぐ直せばよいのです。
(屋根に比べて壁は空に対して90度なので雨にさらされる面積が小さいから浸水の影響が出にくいから、屋根は100倍くらい雨にさらされるます)。
また壁も太陽にさらされる面とそうでない面で劣化スピードが違います。屋根はほぼ全面太陽にさらされます。
美観なのか機能なのか、予防保守が必要なのか、破損してからでも大した影響がないのか、考えながら点検修繕していけば良いのです。
A
回答日時:
2024/2/16 18:14:49
変な会社ですね。
施主がどっちもやりたく無ければやらないという選択肢もあって良いと思いますが、たぶん自社の実績作りのために強制的にどっちかにしてるんでしょうね。
まあ条件付き土地なので建築会社の言う事聞くか解約するかの二択になっちゃうので長期で良いんじゃないでしょうか。
長期で耐震等級3を取得しておけば地震保険が半額になりますから得にはなっていきます。
大阪で保険金額1,000万円、非耐火構造住宅の場合、年額22,400円×4.6=103,040円が半額になるので51,520円が5年で得する。
4回更新していくと206,080円で長期申請費用はチャラになる。
外壁材が光セラ+スーパーシール、屋根が平板瓦なんかだと10年で何もする必要無しなので初回費用が必要になるのは建築後15年頃です。
長期のメンテナンス周期とそれに伴う点検・補修費用はある程度の目途は出すはずなのでその辺は確認しておきましょう。
施主がどっちもやりたく無ければやらないという選択肢もあって良いと思いますが、たぶん自社の実績作りのために強制的にどっちかにしてるんでしょうね。
まあ条件付き土地なので建築会社の言う事聞くか解約するかの二択になっちゃうので長期で良いんじゃないでしょうか。
長期で耐震等級3を取得しておけば地震保険が半額になりますから得にはなっていきます。
大阪で保険金額1,000万円、非耐火構造住宅の場合、年額22,400円×4.6=103,040円が半額になるので51,520円が5年で得する。
4回更新していくと206,080円で長期申請費用はチャラになる。
外壁材が光セラ+スーパーシール、屋根が平板瓦なんかだと10年で何もする必要無しなので初回費用が必要になるのは建築後15年頃です。
長期のメンテナンス周期とそれに伴う点検・補修費用はある程度の目途は出すはずなのでその辺は確認しておきましょう。
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