教えて!住まいの先生

Q 実家が築41年の木造2階建て瓦葺きなのですが、地震の際に瓦だと倒壊しないか母が心配しております。

一度、建築士会の耐震診断をしてみてはどうかと勧めましたが、そんなことは意味がない、診断してもしなくても瓦葺きは危ないからトタン屋根に変えたいと言います。耐震診断は不要だと思いますか?
質問日時: 2024/3/22 20:08:18 解決済み 解決日時: 2024/3/23 23:10:05
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/3/23 23:10:05
AIが良く解答できているので補足程度に。

瓦は重たいので、瓦をトタンに変えて建物全体の重さを軽くすることで、地震の揺れが小さくなるのでお母様の感性は合っています。
しかし、瓦の大きな役割として、「屋根を重くすることで柱などの部材の接合を強くする」というものがあります。木造は通常、各部材同士が嵌め込まれているため、瓦を重しとして接合をよりギュッと強くしています。

なので、瓦をトタンにかえると、地震の揺れは小さくなるかもしれませんが、建物の強度も小さくなってしまうかもしれないため、トタンを100%おすすめできません。

耐震診断をして、耐震性に不安があるようなら耐震補強するのが、経済面・安全面でよいのではないでしょうか。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/3/23 23:10:05

母の感覚も間違えてなかったんですね。重くすることで接合部分強化、とは知らなかったので勉強になりました!

回答

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A 回答日時: 2024/3/23 08:09:37
☆、質問の二階建て木造住宅の瓦葺き屋根でも、屋根材と土台と同差し
との間や二階は胴差上端から二階桁下端との間の距離で、その柱断面の
寸法は、耐震化改正後でもH:21年以降の耐震保険証の建物とは別です。

但し、耐震診断は耐震化改正後の間もない時期でもあり、地盤も耐震の
筋かいの釣り合いよい四分割の充足率も計算が、建築確認の申請に不要
な時期であり、安価な耐震診断は、地盤調査会社へ大使背診断と地盤の

診断を合わせた調査依頼が、黙視と計算の建築士診断より安く明確です。
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A 回答日時: 2024/3/23 00:23:08
耐震診断はやっておくべきだと思います。
補助金を貰って工事する場合も、診断が前提だったと思います。
又、思い込みだけで工事すると無意味な結果になる可能性も有ります。
診断受けて、専門家のアドバイスを聞くのが一番無駄無く順当だと思います。
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A 回答日時: 2024/3/22 20:08:28
耐震診断は、建物が地震に対してどの程度耐えられるかを評価する重要な手段です。築年数や建物の構造により、耐震性能は大きく変わります。瓦葺きの屋根が必ずしも危険とは限らず、トタン屋根に変えることが必ずしも安全とは限りません。専門家による診断を受けることで、具体的な耐震強化策を提案してもらえます。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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