教えて!住まいの先生
Q 戸建て2階木造住宅の耐震補強で耐震等級3が可能でしょうか。
築44年、旧耐震基準の住宅について耐震診断で0.4です。耐力壁の設置で1.0となる補強プランが出ていますが、耐力壁のさらなる増強と大屋根(モニエル瓦)のガルバリウム鋼板への葺き替えなどで1.5(耐震等級3?)まで補強可能でしょうか。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/4/19 12:40:13
机上の計画では可能ですが
壁の他に 基礎 2階床 小屋組み 梁と柱の接合部も
改修 補強が必要です。
新築より費用と時間がかかります。
昭和44年の車を 今の基準の高性能車にするようなものです。
フレームから作り直さないといけないみたいな^^
現実的な補強が良いですよ。
壁の他に 基礎 2階床 小屋組み 梁と柱の接合部も
改修 補強が必要です。
新築より費用と時間がかかります。
昭和44年の車を 今の基準の高性能車にするようなものです。
フレームから作り直さないといけないみたいな^^
現実的な補強が良いですよ。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/4/19 12:40:13
いずれの方からもリフォームでの耐震等級3には否定的な回答をいただきました。
その後の情報収集も含めて考えると、耐震等級3+制振、高気密・高断熱の住宅にしようとすると、やはり新築やむなしとの考えに至りました。皆様ありがとうございました。
もっとも具体的かつ詳細な回答をいただきましたgll******さんをベストアンサーといたします。丁寧な返信まことにありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2024/4/13 16:29:54
基礎から変える必要が有りますね、
耐震等級3にするには全ての部材を洗い出さないと無理だと思います。出来ない事は無いがかなりお金がかかるということです。
耐震等級3にするには全ての部材を洗い出さないと無理だと思います。出来ない事は無いがかなりお金がかかるということです。
A
回答日時:
2024/4/13 08:35:46
☆,質問の件での、建築基準法施行令第46条の構造耐力部分だけを現
状0.7未満は、建物の倒壊危険値と建物耐震化促進法で示しています。
その基準の1.50倍以上には、平面の是正の次第では可能かと思います。
次に、屋根材を替えても大差はなく、基礎や支持層を地下5m以内の
支持層が、支持応力の1.50倍以上からないと、耐震筋違い量を釣り合
いよく1.50倍以上の以上でも、総ては基本の基礎が大切と云いますよ。
状0.7未満は、建物の倒壊危険値と建物耐震化促進法で示しています。
その基準の1.50倍以上には、平面の是正の次第では可能かと思います。
次に、屋根材を替えても大差はなく、基礎や支持層を地下5m以内の
支持層が、支持応力の1.50倍以上からないと、耐震筋違い量を釣り合
いよく1.50倍以上の以上でも、総ては基本の基礎が大切と云いますよ。
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