教えて!住まいの先生

Q 違約金を請求されています。全額払わなければいけませんか?

先日無事に請負契約書を交わしある工務店と本契約を交わしましたがその後に、多数の見積漏れが発覚しトータル120万くらいプラスになりました。(請負契約交わす前も間取作成のとき漏れがありましたが我慢しました…)
工務店は全て負担しますと言っていましたが金額ではなく信用問題のような気がします。そこで我慢の限界がきてその工務店と契約破棄をして別の工務店と話を進めているところですが本契約を結んだ工務店が違約金と称して建物本体の10%を要求してきました。160万くらいです。顧問弁護士にも相談してるみたいです。本契約後に破棄した私も悪いですが160万も請求されるのもおかしい話だと思います。
約款を全て確認しましたが契約破棄で10%請求するとはどこにも記載がありません。そのことを今を契約を進めている工務店に相談したら、土地の契約もまだだし地盤調査もしてないし間取りもまだ完全にきまってないからお金はまだ発生してないから契約破棄しても請負契約書にはった収入印紙代くらいでしょ?違約金が発生するのはおかしいと言ってます、こちらも顧問弁護士をいれて対応させます、と言ってました。
注文住宅なので申請の書類や業者の手配等、見えないところでたくさんの人が動いていると思い、契約破棄するかもしれないので少し時間下さいと工務店に伝えたにもかかわらず、工務店は業者の手配は完了しました!いつでも連絡下さいと返答がありました。わたしはまだ迷っているというのに…
私の考えとしては印紙代くらいはしょうがないから諦めますが違約金は払わない方向で考えていますがネットだと本体価格の10%が相場みたいですね。

ここで質問です。
あまり裁判等、面倒になりたくないので穏便にすませたいのでどういう切り口で進めていったらいいと思いますか?金額も20万までなら私も悪いので支払ってもいいかなと思います。
質問日時: 2020/8/22 19:24:37 解決済み 解決日時: 2020/8/27 22:20:10
回答数: 8 閲覧数: 506 お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2020/8/27 22:20:10
約款の解除規定に違約金の記載がないのも一般的ではないが、定めがなければ両者協議で決めるしかありません。
本来は、契約書や約款に記載がなく、解除の可能性があれば特記事項や特約書等を交わすべきでした。
契約後の発注状況や図面作成などにつき算定して、実費負担で落としどころを探るしかありません。
この説明責任は相手側にあるので、先ずは「建物本体の10%」の根拠を示してもらってからの交渉です。
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回答

7 件中、1~7件を表示

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A 回答日時: 2020/8/22 22:12:45
下の方でいろいろ言っている人がいますが、、、
大手住宅メーカーならいざしらず、工務店でも当然契約時にはある程度の下調べはしますが、契約図面作成など含めても実際にかかった費用は数万円程度です。配管状況や法規制などの敷地調査は見積り段階でも無料で行う場合がほとんどなので違約金の請求には関係ないです。
契約段階で材料の発注や業者の手配などしているわけがありません。
自分の会社で同じことがおきた場合、請求するのは10万円もないと思います。
違約金の記載がないのであればそれ以上は払う必要はないです。
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A 回答日時: 2020/8/22 21:57:06
10%の根拠は社会通念上による物だと思われます。
解約は相談者からの一方的な通告なので、違約金支払いは当然ですね。実費請求をしている訳ではなく、約束の不履行に対する正当な請求になりますので、印紙代位でしょ?っていう感覚はズレてます。

ここで質問の回答ですが、先方の請求額の満額支払いが当然として、穏便に済ませたいなら、経費分も上乗せして払ってしまうのが賢明でしょう。
「私も悪い」ではなく、解約を求めた「私が悪い」事を理解された方が良いかと思います。

更にあなたが損をしない方法を一つ教えます。
払う物は払ってしまい、新たな建設会社にその負担を条件として契約するのです。当然現金のやり取りは出来ませんので、名目上は「値引き」として処理をしてしまいましょう。
元の契約先は違約金を受け取り、あなたの持ち出しはそれで帳消しになり、新たな建設会社は利益が減るが新規契約が取れるという、「三方得」で着地できます。
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A 回答日時: 2020/8/22 20:36:48
契約書に記載されている通りですのでそこに書いて無ければ大丈夫かと!
ただ全て相手が対応すると言って契約破棄だと不利かと思います。
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A 回答日時: 2020/8/22 20:19:15
請負契約をされていますので、設計は出来ていると思います。

建築士図面がある場合は、一枚の図面を作る場合でも、建築士が現地を調査して、役所調査をして、法務局調査をして、消防調査をして、自然公園、風致、地区協定などないか調べて、電線、その容量や種類、水道の管の口径材質、どこまで来ているか、加入金はいくらか、浄化槽か下水道か、下水道なら管底の深度は、取り出し状況は、現場監理者も施工条件、使用出来るクレーン車、現場に足場を掛けた場合は、リサイクルボックス、仮設トイレがどの様に置けるかなどなど、仰るとおり人もお金も掛かっています。

測量、地盤調査もされている場合は更に原価は掛かっています。

10%が妥当かどうかは、契約までの人✖️時間✖️技量で実費は計算されます。
一枚の図面を作るのにどれだけの時間が掛かっているか計算されます。

しかし、見積もり落としがあったのです。
注文をしたにも関わらず、見積もりに含まれていない工事が、部品がありました。

そこは建築会社の過失ですので、修正のない場合には訂正を求める事が出来ます。

間取りは契約時に決めたので契約ができた事です。
契約後変更が出来ると言う状況ではないのでしょうか。

契約図書作成、設計料としての請求の場合は、10%は妥当な金額だと思われます。内容を見てみないとなんとも言えませんが。
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A 回答日時: 2020/8/22 19:54:36
内容証明郵便にて、請求する根拠となる契約書について尋ねてみれば良いのでは?
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A 回答日時: 2020/8/22 19:53:50
貴方が「面倒になりたくないので穏便に済ませたい」と言ってるのが、俺には全く理解できないな。注文住宅で請負契約締結済みとなれば、目に見える形で工事が進んでいなくとも、請負者側は資材調達や一部加工などの準備に着手していて、それを中断することによる実害を被る。それが工事費の10%で適切かどうかは、それこそこんなところで実際の状況を知らない第三者とともに議論できることではない。請負者のことが信用できなくなり、もうこれ以上関りを持ちたくないという貴方の心情によって契約を解除するということは、既に「決して穏便には済まない面倒なこと」なのだよ。請負者にしても日常的に経験している様なことではない筈で、金額的な落としどころはどうすれば良いのかは(当然、施工者としての主張もある中で)社会通念上も法律上も理に適ったものにしようとする筈。なので、弁護士に相談するのは当然のことだし、その相談過程において貴方から解約を言い渡された理由についても(どこまで貴方の心情を酌んでいるかは別議あるが)考慮はされているとみるのが妥当だろう。その結論としての10%=160万なのだから、貴方がそこに異議を唱えたいのであれば、その理屈を整理するために自分ひとりの頭ではどうにもならないのだとしたら、金や手間を掛けてでも対応するしかあるまい。貴方も弁護士の力を借りるというのは当然の選択肢なのでは?それを冒頭の「穏便に済ませたい」という理屈で回避しようというのは、単に金や手間をケチっているだけとしか俺には思えないよ。失礼ながら。

見積り漏れというチョンボは100%施工者側の問題なので、そこがあまりにも酷いが故に信用できなくなったという貴方の心情は理解できる。でも、それを「契約解除」の事由とするのは論理の飛躍というものだよ。そんな話がいちいち通っていたら、施工者はあらゆる落ち度を契約解除の理由にされてしまい、マトモに仕事を請けることも出来なくなってしまう。相手は「見積りから落ちていた部分は100%負担する」と言っていたのだから、貴方はそれを存分に利用して「自分が認識している設計通りの家」を、本来の価格よりも安く造らせるという選択肢があった筈だけどな。それすらも危ぶまれるほど、その施工者がボンクラで不誠実なのだと言うんであれば(そもそも何でそんな業者に大事な仕事を委託したのかという疑問はさておき)貴方は貴方なりにその「相手の非」を整理して、闘う準備をする必要にかられる筈だ。ここにはそこをサポートできる者はいないと思う。

俺が自宅を建てた時も、結構な量で見積り漏れがあった。仕上表や設備図面でわざわざ特記をしたにも関わらず、普段使っていない資材・機器だからという理由で標準品としてしか拾われていなかったり、単純に丸ごと落ちていたりすることが複数あった。そこを工事が始まってから「実はこの部分を見積りで落としておりまして…」と相談されても、俺はその図面と内訳書で契約してるんだから知らないよと全ツッパで通したよ。しつこく食い下がられて仕方なく折れた部分も無くはなかったが、契約するために出させた見積書に単純な見落としがあったから、後で追加で金をくれと言われてハイそうですかという訳にはいかない。施主として予算がある中で、その予算に合う様に打ち合わせを繰り返した結果として仕様と金額を決めた筈なのだから、その経緯には責任を持ってくれよと俺は主張し続けた。信用問題ってのは、そういうやり取りをしても相手が応えてくれなかった時に壊れるものだろう。貴方のケースにおいては、見積オチを指摘した時点では施工者はその非を全面的に認め、貴方の費用負担が無い様にすると言ってくれた訳だろ? それで何の信用問題になったのかなというのが、俺の率直な疑問だ。ミスをする者と付き合うのが面倒になったということであれば、それは貴方側の都合による契約解除という性質の話だと思うよ。だから、それなりに金は請求されることになるだろう。

何はともあれ、貴方なりに重い決断をすることにした訳だから、面倒臭がらず、相応の費用負担をする覚悟で今後の対応をせざるを得ないと思う。知恵袋なんぞで簡単に事態を切り抜けられる様なウルトラC技を誰かに伝授して貰おうなんて、甘い考えは捨てることだ。
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A 回答日時: 2020/8/22 19:49:56
いや、裁判で白黒つけないとお互いに不愉快でしょう。
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