教えて!住まいの先生
Q いらない窓を埋めたい!(防寒、防音、遮光目的)
自室の窓について質問です。
私の自室には何故か窓が多く、無駄な窓を文字通り「埋めて」しまいたのですが、DIYで上手くやる方法はないでしょうか?
現在は単純に窓にダンボールをガムテープで貼ってサイズの合わないカーテンをかけております。(^^;)
素人考えですが、窓枠が木材なので、窓枠と同じ大きさのベニヤを釘で打ちつけて、それで見た目が悪ければ壁紙でも貼ろうかと思っているのですが・・・
どうぞ宜しくおねがいします。
私の自室には何故か窓が多く、無駄な窓を文字通り「埋めて」しまいたのですが、DIYで上手くやる方法はないでしょうか?
現在は単純に窓にダンボールをガムテープで貼ってサイズの合わないカーテンをかけております。(^^;)
素人考えですが、窓枠が木材なので、窓枠と同じ大きさのベニヤを釘で打ちつけて、それで見た目が悪ければ壁紙でも貼ろうかと思っているのですが・・・
どうぞ宜しくおねがいします。
質問日時:
2009/4/2 02:22:54
解決済み
解決日時:
2009/4/2 23:03:50
回答数: 2 | 閲覧数: 54137 | お礼: 50枚
共感した: 4 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2009/4/2 23:03:50
単純に塞ぐだけ+保温+遮音なら、発泡スチロール製の断熱材(板で1820×910mm・厚さ10~30mm各種)が意外と安価(1枚1000~1600円位・・)で入手できます。
密度の高い発泡材ですが、カッターナイフで無抵抗同然に切り落とせるし、削り落とす~穴あけなど~クボミ~凹凸や変形にも加工が出来るし、建築用の幅が広い両面テープで木枠・壁に接着もできます。(大量にテープを使うと剥がし難くなります。要所要所のテープが良い・・・)
◎窓の枠にスッポリとはめ込んだらどうでしょうか?
私ならニッチ(壁に埋め込まれる棚)にします。上部には100円LEDのライトを利用して、ダウンライトを付けたりして楽しみますが・・・
密度の高い発泡材ですが、カッターナイフで無抵抗同然に切り落とせるし、削り落とす~穴あけなど~クボミ~凹凸や変形にも加工が出来るし、建築用の幅が広い両面テープで木枠・壁に接着もできます。(大量にテープを使うと剥がし難くなります。要所要所のテープが良い・・・)
◎窓の枠にスッポリとはめ込んだらどうでしょうか?
私ならニッチ(壁に埋め込まれる棚)にします。上部には100円LEDのライトを利用して、ダウンライトを付けたりして楽しみますが・・・
質問した人からのコメント
回答日時: 2009/4/2 23:03:50
大変参考になりました。特に窓を棚に改造するアイデアは思いつきもしませんでした。
施工も容易そうですのでこのアイデアで挑戦しようと思います。どうもありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2009/4/2 08:08:35
窓をふさぐ行為自体は、実に簡単ですが一つだけ気をつけないと後悔する事になる要素がありますのでアドバイス申し上げます。
サッシ窓の気密が現在のサッシのような高気密仕様であればさほど心配要りませんが、そうではない場合気密がいまいちなわけです。
そういたしますと、部屋側を閉じてしまった場合、壁内結露を起こします。当然腐るわけです。しかも部屋側からは一切分からず気が付いた時には手遅れという自体も多分に想像できますし、そういった相談を受ける事も事実あります。
そこで、工事をするときのアドバイスです。
最初にガラスと断熱材がぴったり付くようにしないといけません。結露を考えた場合相手がガラスだと結露を目的としているようなものですからこうしないと間違いなく結露しますのでご注意が必要です。
これに適した断熱材といえば、施工性や経済性をかんがみると発泡系のウレタン材(スタイロホームなど)が良いでしょう。
次にサッシにビニールシートを張り、目張りをしてください。もちろんテープを使用して外気が入ってこられないようにします。
一番良いのは、ガラス側(外部側)と部屋側(内部側)の両方を断熱材でくっつけるように入れると完璧です。
最後に、壁の内側へもう一度ビニールシートを張ります。
こうする事で、外側からも内側からも空気の出入りが無くなりますので、一応結露の心配がなくなるというわけです。
本来は、外側を通気のあるシートにするのですが、相手がガラスの場合は、それをすると結露を呼ぶ為こういった施工方法となるわけです。
あとは、お好きな壁仕上げ材を内装に貼り付けてください。
ご参考になれば幸いです。
サッシ窓の気密が現在のサッシのような高気密仕様であればさほど心配要りませんが、そうではない場合気密がいまいちなわけです。
そういたしますと、部屋側を閉じてしまった場合、壁内結露を起こします。当然腐るわけです。しかも部屋側からは一切分からず気が付いた時には手遅れという自体も多分に想像できますし、そういった相談を受ける事も事実あります。
そこで、工事をするときのアドバイスです。
最初にガラスと断熱材がぴったり付くようにしないといけません。結露を考えた場合相手がガラスだと結露を目的としているようなものですからこうしないと間違いなく結露しますのでご注意が必要です。
これに適した断熱材といえば、施工性や経済性をかんがみると発泡系のウレタン材(スタイロホームなど)が良いでしょう。
次にサッシにビニールシートを張り、目張りをしてください。もちろんテープを使用して外気が入ってこられないようにします。
一番良いのは、ガラス側(外部側)と部屋側(内部側)の両方を断熱材でくっつけるように入れると完璧です。
最後に、壁の内側へもう一度ビニールシートを張ります。
こうする事で、外側からも内側からも空気の出入りが無くなりますので、一応結露の心配がなくなるというわけです。
本来は、外側を通気のあるシートにするのですが、相手がガラスの場合は、それをすると結露を呼ぶ為こういった施工方法となるわけです。
あとは、お好きな壁仕上げ材を内装に貼り付けてください。
ご参考になれば幸いです。
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