教えて!住まいの先生

Q 中古物件について。

今探してるんですが、築1年から43年と幅広く悩んでいます。

例えば30年以上はリスクが高い(買ってすぐメンテナンスがかかるとかシロアリとか痛みとか)
と思うんですが、完全建て替え前提であれば 土地目的でいいですよね。

そしたら新築一戸建てと変わらない金額になってしまう。

築10-15ならリフォームすれば 新築一戸建てより安くなるかも…て悩んでいるんですが、

何を目的に…で変わっていくと思うんですが、
新築一戸建てより金額を抑えたくて、かるいリフォームで済むとなると築1年から15年くらいを見つけるといいですか?
質問日時: 2021/10/12 16:38:24 解決済み 解決日時: 2021/10/16 19:46:35
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A 回答日時: 2021/10/16 19:46:35
20年越えの中古物件だと1度リフォームをしてあるものもあります。
水回り全とっかえ、外壁塗り替え、雨漏り補修など。
築15年だとまだ老朽化が目立たず1度も補修してない事もあるかと。
築40年越えだと建て替えも視野に土地を買うと割り切るのはありと思います。

家族の経年変化で家に求めるものが激変する場合もあります。
2~30年後にお子さんが二世帯住宅を建て替えるという可能性だってあるでしょう。

築浅でも注文住宅ではないのでなにがしか不満点もあるかもしれません。
リフォームしたくなるようなら、いっそコスト調整して新築にした方がいいという考え方もあるでしょう。

難しいですね。
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A 回答日時: 2021/10/12 23:12:34
物件は築年数より周辺環境を1番に考えた方が良いかな。新築でもそうですが。

建物は15年毎に大小それなりの改修が必要な物ですから、その費用はどの物件を選んでも必要になります。早いか遅いかの違いです。
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A 回答日時: 2021/10/12 20:17:44
全ての中古住宅は、中古として売りに出された理由があります。

中古は担保評価が低くなりますので、ローンを組む際に安く査定されます。
但しその評価が本来の価値でもあります。

30年を経過しますと透湿防水シート、ルーフィング、防水、給排水設備、電気設備の寿命が来ています。

30年以上長持ちしているのは運が良いだけです。

中古を購入した人の多くは10年以内に必ずリフォームをします。
購入価格と合わせると、新築をした時よりも多くお金をかけている事に気がつきます。。
新築にしておけば良かったと言う事になります。。

築浅で程度が良くて、お買い得の中古は奇跡の物件なのです。。

新築をお勧めします。
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A 回答日時: 2021/10/12 17:08:32
イメージで言えば以下かと思います。
①築10年未満:キッチン、ユニットバスはそのまま使用可能。建物本体も問題ない。クロス・床の貼替でOK⇒建物価値は新築の半値程度
②築10〜20年:建物の仕様は現在のものと比較して陳腐化しているので、許容できるかどうか。キッチン、ユニットバスは前オーナーの使用状況次第。
交換も検討必要⇒建物価値は、新築の3割前後 リニューアル費用は3百万円前後
③築20年〜:フルリニューアルの検討必要
建物価値0,リニューアル費用10百万円~

まあ、考え方次第ですね。
個人的には、①か工務店やローコストメーカーで新築するのが一番良いかと思います。
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A 回答日時: 2021/10/12 17:04:38
30年以上は骨格がもう駄目です。
仰る通りノーメンテで数年住めるだけ住んで建て替え前提であれば良いと思います。

新築一戸建てより金額を抑えたくて、かるいリフォームで済むとなると築1年から15年くらいを見つけるといいですか?
→築1-5年位であれば物によっては新築と大して変わらない場合があります。
確かに地域の新築相場と同等か100万や300万安くて築浅大手メーカーの家に住めればお得かもしれませんが、中古ですので、新品と中古としてだけ考えた場合に、他の人が数年住んだ家が新築より100万程度しか安くなかったら気持ち的にはどうでしょうか。
その辺が問題ないのであればリフォームしないでもよさそうな築10年位の物件探せばあと20年位は使えます。
リフォームも結局高いのでね。中古買ってリフォームするくらいなら最近の断熱、耐震免振付いてる家の方が・・・って考えてしまいます。
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A 回答日時: 2021/10/12 16:51:55
概ねその方向で良いと思いますよ。
築5年以内があなたの希望に即していると思われます。

もしくは新築の建売で探された方が良いかもしれないですね。
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A 回答日時: 2021/10/12 16:42:34
上物の資産価値は10年で「¥0」に。
なので築10年以上、20年以下ぐらいに絞れば「軽い」リフォームで済む。
物件は駅や商業施設、行政区に近いなどの利便性により価格は変動するので
それはここでは触れない。
30年以上は軽いリフォームでは無理(特に屋根と壁)。
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