教えて！住まいの先生

今から売買契約をし、その後に本審査、来年の3月の入居前に融資実行の予定です。
今のところ、ここまで全く問題はないのですが、ここからが本題です。私の勤務先は個人の税理士事務所で、勤続は11年目です。
事務所の代表(所長)が10年以上前から病気(がん)を患っており、今現在特に体調が良くありません。事務所にも出てくる回数が激減してます。
すぐに亡くなりそうとかでもなく、余命あと何年とかはもちろんわかりません。しかしながら不謹慎かもしれませんが近々亡くなる可能性ももちろんあります。ずっと長生きはもちろんしてほしいです。
そこで心配なのが、もし仮に所長が亡くなれば、個人の事務所になるので税理士がいない状態になります。その場合営業はできません。税理士事務所は必ず税理士が1人は必要なのですが、誰もいなくなります。よって事実上の廃業となります。その場合、職場が変わってしまいます。もちろん、この業界で一生働くつもりですが転職？になるかと思われます。本審査後に転職になると融資実行は無理だとお聞きしてます…
住宅ローン本審査後、来年の引渡しの融資実行前に在籍確認があるので、そのときに転職などしていると100%無理と銀行の担当者に言われました。
ですが、自己都合の退職でもなく倒産というわけでもありません。
代表の死亡により営業ができなくなるという、個人税理士事務所の特徴です。
銀行の方もそのようなケースは非常に稀で、どうなるかわからないと言われてました。
自己都合の退職や転職でもなく、倒産でもありません。このような、特別なケースでも住宅ローンは否認されてしまうのでしょうか？
仕方がないことではありますが、以上のようなケースで融資実行されないのは、納得がいかないというか不運というか…
実際のところどうなんでしょうか？
問題はありませんか？やはり厳しいでしょうか？
ご教授ください。