教えて！住まいの先生

「新型火災共済(都道府県民共済)」では、2000万円建物に対し、風水害は最大でも600万円。「火災共済(全労済)」では2000万円の建物に対して150万円、「自然災害保障付火災共済(全労済)」の標準タイプで1150万円、大型タイプでも1550万円まで。
火災保険は、風水害については100％補償するタイプがほとんどです。
共済の地震保障は独自保障。民間地震保険とは異なるもの｢地震保険｣は、火災保険金額の最大5割を損保会社の火災保険のみに付帯できます2000万円の建物なら、地震保険金額は最大1000万円まで確保できるということです。
自然災害保障付火災共済(全労済)の標準タイプなら、地震保障は火災共済金額の20％。2000万円の建物なら、地震保障は400万円ということです。新型火災共済地震等で半焼・半壊の損害に対し、加入金額の5％最大300万円。民間地震保険と比較すると１部損では補償されない。

• 参考になる：0
• ありがとう：0
• 感動した：0
• 面白い：0

この回答が不快なら