教えて!住まいの先生

Q 屋根断熱の場合は小屋裏換気やガラリは必要ないのでしょうか? 壁の通気は関係ないのでしょうか? 屋根裏からみると完全に密封されてる様な感じなので… 軒の通気の隙間が見えない。 明かり

もないので隙間がないかと
なので小屋裏は完全に一つの密封された空間かと思いまして…
それでガラリや換気扇等があった方がいいのでしょうか?
また屋根断熱の場合は小屋裏換気は必要ないと何かでみた様な気がするのですがどちらがたたしいのでしょうか?
よろしくお願いします。
補足

詳しくありがとうございます。
ただ一つ夏場に小屋裏が暑くなってるとおもうのですが換気をした方が部屋のエアコンが効くような気がしまして ガラリや換気扇で排気したらいいのかなと それに夏場の湿気もぬけるかなと思いまして…

質問日時: 2012/3/5 20:18:21 解決済み 解決日時: 2012/3/11 19:29:22
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2012/3/11 19:29:22
良いですか?

「断熱材」に囲まれた部分は、基本的には”室内側です!”

ですから”室内”なのに「閉める事の出来ない」ガラリでは、
”まったく意味がありません!”

①ガラリは必要無いのか?
「必要ありません!」

但し”小屋裏にロフトや収納”がある場合には、
「夏用の換気システム(単に熱気が抜ければ良いだけなのですが)」が
無いと「すごく暑い空間」になってしまいます。

②壁の「通気層」の”排気”が、そのまま屋根側の「通気層」の
”吸入側”に混じっても構いませんが、うまく流す為には”慣れが必要です”

③明かりが見えない。
「見えたら怖い!」見えないのが”当然です”

人間が暮らしている所が「密閉」されているのでは無く、断熱材とその周りが
「密閉」されているのです。

小屋裏も「室内」ですから、24時間換気扇の”運転対象面積”となります。

何かで見た様な?それが「正解です!」換気の必要はありません。

★追記:確かに「夏場だけ」ならば、それでも(ガラリ)でも良いですが
「冬場では」穴があいているのと”同じ状態”ですから

「熱」はどんどん逃げてしまいます。
これでは「省エネ」にも「暖かい家」にもなりません。

そこで”ガラリ”や”夏用の換気扇”を付けるのならば「冬場」には
キチンと「密閉」出来ないと、意味が無いので

”密閉機能”のある「製品」を使ってください。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2012/3/11 19:29:22

ありがとうございます。
追記で気にしていた事がわかりました。冬場は密閉なら夏場の換気扇なんかを探してみようかと思います。
ありがとうございます。

回答

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A 回答日時: 2012/3/9 01:50:01
屋根断熱であれば小屋裏の換気は必要ありません。
ですが、外壁と同じように断熱材の外側にて防風層、通気層が必要に成ります。(次世代断熱等級取得時)

基礎も同じで、基礎断熱時は床下換気口は不要となります。

先の方が書かれてますが、24時間換気は居室若しくは換気ルートの気積が対象と成ります。
なので、小屋裏で密封された空間は対象外になります。
それと同様に物入れや1・2階間の天井裏空間も対象外です。
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