教えて！住まいの先生

見積書なら当然分けて作成してます。
改修工事も住んでいる場合は工期期間が長くなることを事前に打ち合わせしてから工事内容含め家主さんから納得できる内容で話します。
工期も多少余裕をもって工程表を出します。理由は職人さんがその日に確実に来るっと限らないため。２階から改修工事した場合予定より早く終われば家主さんもそれに越したことがないです。改修後、家主さんからこのあたりにコンセントが欲しいなど完成後実際に見てから後から追加工事も発生もあります。
住んでない場合も２階から改修します。
一番の理由はクロス仕上げだと思いますが１階から工事した場合、２階に改修工事するとき、材料が壁にぶつかってクロスに傷がつくため。
改修工事内容によって異なることもあります。どこを先に仕上げて欲しいリクエストがあればそれに応える施工計画書をします。
特にユニットバス、トイレ、台所などは生活で必要ですので施工業者としっかり打ち合わせしてから可能な限り短期に終わらせます。
解体時にシロアリや柱など劣化していたら当然別途費用が発生するため一時中断して家主さんに実際に見てもらい再度打ち合わせが必要です。
見積出しても実際に解体しないと下地の状態などわからないことが箇所があります。

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