教えて！住まいの先生

どの箇所に穴が開いているかにもよりますが、一般的に鉄製の手すりの根元が多いと思いますが、本来は内部の錆は上から塗装しても錆は進行しますので、安全も考慮しますと新しく作り直すのが本当と思いますが、現状を補強するのでしたら無理に穴を開けないほうが良いとおみますので、現状の穴から浸透型の超灰ソリッドのエポキシ樹脂を充填したら良いと思います。

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それは水抜き穴ではなく、朽ちて穴が開いたと言うことでしょうか。
ならそれ以上朽ちないように穴を塞ぐか、中に樹脂や発泡ウレタン等を充填して中から朽ちるのを防いだほうが良いと考えます。
内部に水が常に溜まった状態ですと、内部から朽ちてきて、いずれ柱の根元が無くなります。
そういった屋上手すりを多く見ます。
内部だけでなく外部側も塗装をしてサビなどで朽ちないようにしなければ、手摺として自立できなくなります。

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