教えて！住まいの先生

浄化槽はトイレの汚水だけを処理する単独処理(みなし浄化槽)をお使いでしょうか？

ブルーレットをはじめ、洗剤には界面活性剤など、微生物を働きを弱めたり、死滅させる成分が含まれています。ですから、ブルーレットや洗剤等は極力控えてほしいのです。ですが、単独処理浄化槽(みなし浄化槽)の中でも、分離接触ばっき方式など、主流の浄化槽では、あまり影響はないはずです。かなり前の、腐敗室方式(平面酸化床)などの浄化槽では、ブルーレットなどつかわれると、一発でだめになります。

また、保守点検の際、消毒薬を通った処理水の残留塩素濃度を測定しますが、残留塩素が検出されると、処理水がピンク色にかわります。ブルーレットなど、色がついた汚水などが流入してると、どの程度、ピンク色になってるか？濃度の判定が分かりにくいのです。
微生物の働きを弱めたり、死滅させる原因になるし、保守点検の際に、支障をもたらす為、ブルーレットは使用しないようにといってるはずです～。


＞やはり単独処理（みなし浄化槽）でしたか。前から使用されていて初めて言われたようですが、今回言われた原因で考えられるのは生物処理がうまく行われてないのかもしれません。（生物膜など付かないとか、微生物の動きが弱いとかです。）

あと一つは、保守点検の際、担当の管理士さんは今までと同じ方ですか？もし、違う管理士が伺った場合など、今まで言われなかった事も言われる事や言う事がありますので・・・

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まったく影響ないかと言えば少々はありますが一般的には使用可能です、なぜ使えないか点検業者に説明を受けてたほいがいいです、処理がうまく行ってない原因があるならそれを説明してこうだからブルーレットは使わないないでほしいとか、いきなり使うなとはその担当者がおかしいのでは？

ブルーレットにかぎらず洗剤成分は微生物の呼吸を阻害する作用があります、だだブルーレットの濃度だとほとんど影響がない事が多いです、浄化槽汲み取り清掃直後や何らかの原因で浄化槽の機能が低下した場合にはすこし控えてもらう場合もあります又ブルーレットでなくほかの原因も考えられます
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腐敗型の浄化槽は腐敗槽で界面活性剤は効力を失うので影響ないです、色の付いた水でも比色法で残量塩素は測定できます、のぞくタイプの比色計で比色盤がある方に試薬を入れない色の着いた水のセルを入れればいいのです
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>過去の点検で言われた事がないので疑問なのです。
たぶんなんらかの原因がかさなっていると予想できますがデータもないし実際にみることができないのでなんともです

ブルーレットで微生物が死滅するとか大げさな、毒でも使用する量・濃度によっては薬にもなるし薬も使いすぎれば毒にもなると言うことです

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やはり浄化槽内のバクテリアの数が減って、分解能力が下がるために掃除が手間取るからじゃないでしょうか。

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