教えて!住まいの先生
Q 初めてTAYLORのギター(614ce)を中古で購入しました。 店員さんが「TAYLORのギターは弦にテンションをかけたままの状態がベストにネック調整されてるので、保存の時チューニングを緩めなくても
いいんですよ」と言っていました。
これは実際どうなんでしょうか?
日本の気候でもこれは当てはまる事なんでしょうか?
なんだかつかみ所のない質問ですいません(汗)
これは実際どうなんでしょうか?
日本の気候でもこれは当てはまる事なんでしょうか?
なんだかつかみ所のない質問ですいません(汗)
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2013/2/7 11:09:48
こんにちは、arisat0426さん。
>> 保存の時チューニングを緩めなくてもいいんですよ」と言っていました。
そのお話100%信じられますか?
既出のお答えにありますように、“今は” それでいいでしょう。 弦のテンションとネックが真っ直ぐに保とうとする力がバランスが取れている訳ですから。
但し、間違いなく言えるのは、「その楽器店の、空調の効いたそのスペースではバランスがとれている」と言うことです。
arisat0426さんご自身がおっしゃるように、空調の効いた楽器店スペースと、日本の気候には少なからず違いがあります。
ロシアのモスクワとフィリピンのミンダナオ島ほどの気候の違いは無いかも知れませんが、北海道の稚内市と沖縄の那覇市では相当違いますし、そこまで離れてなくても埼玉県熊谷市と神奈川県横須賀市でも気候は違います。
何よりも築35年の木造モルタル造りのアパートと、新築のマンションでは室内環境及びその変化の度合いが全く違います。
それらを踏まえて「保存の時チューニングを緩めなくてもいいんですよ」とその店員が言うなら、余りにもギターのことを知らないし、商品に対する販売責任に希薄だし、とんでもない店員だと思います。 私だったら 「了解!俺の部屋は直射日光が差し込むので夏場に室温40度を超えて且つ湿度も90%を超えることなんざザラにあるけどネックは反らないんだね? ちなみに普段使いの弦はヘヴィーゲージなんだけどいいんだね? もしもネックが反ったら無償で同等品と交換してくれるんだね? ネックアイロンのギターなんか弾きたくないからね? いいんだね? 本当にいいんだね??」 とイヤミの一つも言ってやります。
Taylorの「弾き易い・握り易い」と評判のネックは、むしろ管理に気を遣うネックです。
私が持っている唯一のTaylorは“815ce”ですが、Gibsonの60年代ナローネックと同じくらい気を遣います。 張ってるゲージはミディアムですが、調弦の際にネックの動きを見ると目視で余裕で「たわむ」のが確認できますので、そこに梅雨場~盛夏の高温高湿が掛かったら一溜まりもありません。 温度の低いスチームアイロンを掛けているようなものですから。
ギターは、お住まいの地域の気候、住環境、使用頻度等々、極めて個々に管理方法は異なります。
arisat0426さんの614ceを、店員の戯言などの言う事など完全に無視なさって、arisat0426さんの手で健康に保ってあげて下さい。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
>> 保存の時チューニングを緩めなくてもいいんですよ」と言っていました。
そのお話100%信じられますか?
既出のお答えにありますように、“今は” それでいいでしょう。 弦のテンションとネックが真っ直ぐに保とうとする力がバランスが取れている訳ですから。
但し、間違いなく言えるのは、「その楽器店の、空調の効いたそのスペースではバランスがとれている」と言うことです。
arisat0426さんご自身がおっしゃるように、空調の効いた楽器店スペースと、日本の気候には少なからず違いがあります。
ロシアのモスクワとフィリピンのミンダナオ島ほどの気候の違いは無いかも知れませんが、北海道の稚内市と沖縄の那覇市では相当違いますし、そこまで離れてなくても埼玉県熊谷市と神奈川県横須賀市でも気候は違います。
何よりも築35年の木造モルタル造りのアパートと、新築のマンションでは室内環境及びその変化の度合いが全く違います。
それらを踏まえて「保存の時チューニングを緩めなくてもいいんですよ」とその店員が言うなら、余りにもギターのことを知らないし、商品に対する販売責任に希薄だし、とんでもない店員だと思います。 私だったら 「了解!俺の部屋は直射日光が差し込むので夏場に室温40度を超えて且つ湿度も90%を超えることなんざザラにあるけどネックは反らないんだね? ちなみに普段使いの弦はヘヴィーゲージなんだけどいいんだね? もしもネックが反ったら無償で同等品と交換してくれるんだね? ネックアイロンのギターなんか弾きたくないからね? いいんだね? 本当にいいんだね??」 とイヤミの一つも言ってやります。
Taylorの「弾き易い・握り易い」と評判のネックは、むしろ管理に気を遣うネックです。
私が持っている唯一のTaylorは“815ce”ですが、Gibsonの60年代ナローネックと同じくらい気を遣います。 張ってるゲージはミディアムですが、調弦の際にネックの動きを見ると目視で余裕で「たわむ」のが確認できますので、そこに梅雨場~盛夏の高温高湿が掛かったら一溜まりもありません。 温度の低いスチームアイロンを掛けているようなものですから。
ギターは、お住まいの地域の気候、住環境、使用頻度等々、極めて個々に管理方法は異なります。
arisat0426さんの614ceを、店員の戯言などの言う事など完全に無視なさって、arisat0426さんの手で健康に保ってあげて下さい。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2013/2/7 11:09:48
お二方、ご回答ありがとうございました!
店員にこんな事(けっこう名の通った有名店です)を言われたので「逆にテンションかけといた方がいいのかな・・・」、なんて無知な自分はちょっと心配してしまいました。
ギターと対話しながらコンディションを保っていきたいと思います、ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2013/2/4 22:53:43
普通のギターはそのようにトラスロッドが調整されています。
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