教えて!住まいの先生

Q 今度家を建てることになったのですが、色々と無知なので教えていただきたいことがあります。まず、家を建てる時に絶対に避けたいのは湿気の多いところです。それはハウスメーカーさんにも伝えています。今住んでるア

パート(大○建託)の床下(?)の湿気がすごくて、何も置いてないところでも、床の色が一部黒ずんできたり、冬なんかは、部屋に置いてる木製の家具などが、下から湿気を吸って木の色が変わって酷いと白カビが生えたり…管理会社に相談したら、土地の問題とか、床下に地下水が通っててその影響もあるかもしれないという理由で、特に何もしていただけてません。湿気問題に悩まされすぎて、マイホームを建てたら、湿気のことで悩みたくないです。この前ハウスメーカーさんに紹介された土地を実際に見に行ってみたのですが、まだ何もいじってないのもあるのか、たんぽぽや白い花?(←花の名前はわからない)がたくさん生えていました。土も見てみたのですが、周りが田んぼのある地域?なのもあるのか、ちょっと踏んでみたらすごく柔らかく、何と言って表現していいのかわかりませんが、ぐにゃぐにゃしていました。地盤が弱い?と無知ながら不安になりました。少し触ってもみたのですが、粘土っぽい土質でした。見に行った日は、晴れていたのですが、私たちが検討中の土地は、左側に売り土地があるだけで、ほかに周りは何もないので、陽当たりは心配なさそうでした。これらの情報だけで、検討中の土地の湿気が多いかわかりますか?湿気が多いか少ないかを簡単に見分ける方法とかも何かありましたら教えていただきたいです。馬鹿なので、読みづらい文章で申し訳ないですが、回答お待ちしております。
質問日時: 2019/6/2 09:02:28 解決済み 解決日時: 2019/6/5 13:50:23
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2019/6/5 13:50:23
地盤改良については よくHM(ハウスメーカー)と相談された方が良いと思います。
イメージですが しっかりとした土に入替え 建物が安定して建つように 杭を打ったり する感じです。

周りが畑という事なので 土地と畑の境界がどのようになっているかは分かりませんが ブロックがなければ 基礎を「通常よりも深くしてしっかりと対処 」ブロックがある場合 ブロック付近の土を入替え 対処
(通常の家や土地を対処するのとは違い 畑が周りにある環境を十分に考慮する考え)

畑が近くにある場合 畑の土が水を吸い その水が 土地の土に移動する事となり 乾燥が十分でないと 家の周りに 準備する 倉庫や給湯設備 ウッドデッキ等のようなモノが影響する恐れがあるので 注意点です。(日当たりが良好との事ですので 問題ないとは思いますが 雨天時にその土地に伺い 水の状態等を確認しておくと 良いと思います 又 購入予定の土地の 近隣の土地の状況 も確認しておくと より良いです
何処に水が溜まりやすく どこから水が流れ出て行くか ⇒難しく考えず あそこに水たまりが出来るなぁの感覚……)


玄関のアプローチ(玄関から出てすぐの場所)周りは 水はけの良いタイプをHMの外構(庭関連)担当にお話をすれば オシャレで良いものを推奨してくれると思います。


一つだけ気になる点が
湿気問題に悩まされすぎて、マイホームを建てたら、湿気のことで悩みたくないです。
⇒なぜ HMは畑の周りの土地を推奨(湿気の多いイメージ)したのかが気になります。 建築条件等の事? 建物や土地の値段から? HMが所持している土地?場所的に?



検討中の土地という事ですので ある程度土地はご覧になっていると思いますが 文章を読む限りですが ○「市街化調整区域」だと思いますが 水回り(水道 排水)はどのようになっているかも大事ですよ。(自分で費用を捻出の可能性)

○「市街化調整区域」 ⇒ 市街地開発をせず、無秩序な市街地の拡大を防ぐ地域です。そのため、市街化調整区域にはマイホームなどの建築にあたり、建て方や建てられる規模など多くの制限があり いわゆる 建築条件等があります。
(住宅地ではないため、舗装や下水道など生活インフラの整備が遅れたり等はありますが 市街化区域に比べて 静かな環境で過ごせる 土地が大分安い というメリット )


◎「市街化区域 」⇒ 街を活性化させるために活用される地域で 最近の家が建ち並んでいる地域 上下水道 排水の設備が その区域一体で整備されているイメージ
(土地代は同じ坪数建てる際に 費用が大分高いです)


家を建てるということですので 注文住宅となると思いますが 上記内容は HMの営業 現場監督 外構担当とお話をされると良いと思います。(営業担当のみですと 分からない事が多々あるため )

自分も5年前に 注文住宅を建てました。建築の経験(大工 設計)がある状態でも 購入となると銀行の手続き 進め方 打合せ と とても大変でしたので 施主様は色んな事を楽しみながら進めて下さい。
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A 回答日時: 2019/6/2 10:08:39
田んぼ、沼地、土地の低い地域は当然
湿度は高くなります。
ですが、今はベタ基礎がほとんどです。
地盤改良をして、その上に水分を通さないビニールシートを
敷き、コンクリートを流し込みます。
まず下から湿気が上がることはありません。

ただ、土地の低いところは必然的に災害に合いやすくなります。
過去の状況を確認して土地を探しましょう。
基準は国道と同じ高さです。
国道は災害時でもつからないように設計してあります。
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A 回答日時: 2019/6/2 09:29:08
田んぼの中に、ぽつんとあるような土地は、湿気が多いと思った方が良いです。回りが開発されて宅地になっているような所の方が無難です。
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