教えて!住まいの先生
Q 住宅ローン控除について教えてください。
・年収800万、住宅ローン2000万程度です。
・母親を税法上の扶養に入れています。
・医療保険、ガン保険加入
こんな状況なのですが、住宅ローン控除額が減ったりするのでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
補足
・母親を税法上の扶養に入れています。
・医療保険、ガン保険加入
こんな状況なのですが、住宅ローン控除額が減ったりするのでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
親を税法上の扶養に入れて所得税控除を受けている状態から
住所ローンを組んで控除を受けたとしても、
住宅ローン残額に応じて控除されることにかわりはない、という認識であっていますか?
すでに扶養控除や保険控除などうけている関係で、なんらかの控除上限のようなものにひっかかったりするのかと気になっての相談です。
よろしくお願い申し上げます。
回答
5 件中、1~5件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
A
回答日時:
2022/5/16 17:59:55
A
回答日時:
2022/5/16 08:47:41
所得控除と所得減税の違いを理解してください。
A
回答日時:
2022/5/16 01:26:13
住宅ローン控除を 満額うけられるか? という質問ですね
質問の内容だと 年収がある程度あり 住宅ローン控除額も
多くないので、 年収の3倍以内 満額受けられます
各種控除をふやすと 課税所得は確かに減りますから、
住宅ローン控除が満額受けられなくなる ケースもあります。
でも、母を扶養控除の対象にして、かつ 保険料控除を
うけても まだ 余裕がある程度です。
ローンが2000万なので、 旧制度で20万
新制度だと 14万が控除額になります
質問の例だと 課税所得が300万はあるでしょうから
所得税から 全部控除可能です
源泉徴収票の
給与所得控除後の額 ー 所得控除の額の合計額
が 所得税の課税所得で
これが 195万から 330万だと
課税所得× 10% ー97500 が所得税です
300万で 約20万が所得税 (住宅ローン控除前)
20万 以上所得税を払っていますから。所得税だけで
全額控除可能と 思われます。
※ 所得税で控除しきれないばあいは、住民税からも控除
されます。 それゆえ かなり余裕がありますね。
質問の内容だと 年収がある程度あり 住宅ローン控除額も
多くないので、 年収の3倍以内 満額受けられます
各種控除をふやすと 課税所得は確かに減りますから、
住宅ローン控除が満額受けられなくなる ケースもあります。
でも、母を扶養控除の対象にして、かつ 保険料控除を
うけても まだ 余裕がある程度です。
ローンが2000万なので、 旧制度で20万
新制度だと 14万が控除額になります
質問の例だと 課税所得が300万はあるでしょうから
所得税から 全部控除可能です
源泉徴収票の
給与所得控除後の額 ー 所得控除の額の合計額
が 所得税の課税所得で
これが 195万から 330万だと
課税所得× 10% ー97500 が所得税です
300万で 約20万が所得税 (住宅ローン控除前)
20万 以上所得税を払っていますから。所得税だけで
全額控除可能と 思われます。
※ 所得税で控除しきれないばあいは、住民税からも控除
されます。 それゆえ かなり余裕がありますね。
A
回答日時:
2022/5/15 22:57:06
お話のケースであれば、住宅ローン控除は、ちゃんと満額の還付をされます。
所得控除と税額控除の違いです。
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、税額控除です。
まず、課税所得を求め、所得税が決まり、そこから住宅ローン控除の控除額を直接減らします。
住宅ローン控除額が所得税より少なければその時点で終了です。
住宅ローン控除額が所得税より多ければ、残っている税額控除を住民税の減免にあてます。
ただし、住民税の減免には上限があり、住民税がゼロにはなりません。
多くの控除は、所得控除です。
所得税は、収入時に税金を納めます。
年末調整や確定申告で、正確な税額を計算し、納めすぎた税金があれば還付して精算します。
住民税は、前年の課税所得から税額を計算し、翌年6月〜翌々年5月までに納めます。
所得税の計算は
総収入 − 所得控除 = 課税所得
課税所得 × 累進課税制度による税率 = 税額
税額 − 税額控除 = 実際の所得税
総収入は年収で、給与とボーナスの全額です。他の収入があればそれも加算します。
所得控除は、基礎控除やiDeCoや生命保険料控除や扶養控除などです。
税率は課税所得によります。
〜195万(5%)〜330万(10%)〜695万(20%)、、、
住宅ローン控除は、先に述べたように税額控除です。10万円の控除なら、10万円そのまま還付されます。
所得控除ですが、10万円控除されたら課税所得330万までなら、10%の1万円が還付されます。695万までなら、20%の2万円が還付されます。
住民税の計算は
総収入 − 所得控除 = 課税所得
課税所得 × 税率(約10%) = 税額
税額 − 税額控除 = 実際の住民税
になります。
計算の詳細は若干違いますが、課税所得額はだいたい同じくらいです。
住民税減免の上限は、時期によります。
課税所得の7%と136,500の低い方。
課税所得の5%と95,000の低い方。
このような計算になっています。
所得控除と税額控除の違いです。
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、税額控除です。
まず、課税所得を求め、所得税が決まり、そこから住宅ローン控除の控除額を直接減らします。
住宅ローン控除額が所得税より少なければその時点で終了です。
住宅ローン控除額が所得税より多ければ、残っている税額控除を住民税の減免にあてます。
ただし、住民税の減免には上限があり、住民税がゼロにはなりません。
多くの控除は、所得控除です。
所得税は、収入時に税金を納めます。
年末調整や確定申告で、正確な税額を計算し、納めすぎた税金があれば還付して精算します。
住民税は、前年の課税所得から税額を計算し、翌年6月〜翌々年5月までに納めます。
所得税の計算は
総収入 − 所得控除 = 課税所得
課税所得 × 累進課税制度による税率 = 税額
税額 − 税額控除 = 実際の所得税
総収入は年収で、給与とボーナスの全額です。他の収入があればそれも加算します。
所得控除は、基礎控除やiDeCoや生命保険料控除や扶養控除などです。
税率は課税所得によります。
〜195万(5%)〜330万(10%)〜695万(20%)、、、
住宅ローン控除は、先に述べたように税額控除です。10万円の控除なら、10万円そのまま還付されます。
所得控除ですが、10万円控除されたら課税所得330万までなら、10%の1万円が還付されます。695万までなら、20%の2万円が還付されます。
住民税の計算は
総収入 − 所得控除 = 課税所得
課税所得 × 税率(約10%) = 税額
税額 − 税額控除 = 実際の住民税
になります。
計算の詳細は若干違いますが、課税所得額はだいたい同じくらいです。
住民税減免の上限は、時期によります。
課税所得の7%と136,500の低い方。
課税所得の5%と95,000の低い方。
このような計算になっています。
A
回答日時:
2022/5/15 22:06:15
何を聞きたいのかよくわかりませんが、返済によって金融機関の借入額が減少すれば一般的には住宅ローン控除額も減りますが。
5 件中、1~5件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築マンション
3LDK以上のマンション
-
賃貸物件
ペット可・相談可の賃貸物件を探す
-
中古マンション
駅まで徒歩5分以内の中古マンション
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
中古戸建て
リノベーション・リフォーム済み(予定含む)の中古一戸建て
-
土地
南側に道路がある土地