教えて！住まいの先生

建築基準法の規定は住民の生命と財産を守る最低レベルの基準です。で倒壊しても法通りか施工も絡むので証明は困難です。木造建ての2000年以前は現行基準を満たさず、既存不適格住宅となります。任意の国の法に性能評価制度があり、耐震等級は3，劣化等級3，省エネ等級4以上の設計をしましょう。家族を守る条件です。プレハブ系の積水ハ、ヘーベル、化学、ミサワ、ダイワ、パナソニック（パナホームではない）なら標準でしょう。なお、木造の気密住宅は経年と共に期待できません。

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建築基準法は最低限のラインを示すものです。

熊本や能登のように震度6以上の地震が複数回起きる地震においては、基準法を満たしていても倒壊のおそれがあり、例えば耐震等級３で計画することは無意味ではありません。

＞安藤忠雄や地域の工務店のような個人に頼むのは危険極まりないということになると思います。

それは構造計算が行われ、そして現場監理をしているかどうかの問題であって、広告で謳っているからハウスメーカーが安心という単純な話ではありません。
（大きな企業は数をこなすことに追われ、各担当者の責任が曖昧でかえって信用できないこともある。）

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☆、質問の住宅会社ではなく、その一部の営業社員が解ったように言
っているだけであり、耐震化促進法では構造耐震指標で0.7未満では、
建物の倒壊危険が高いとして、耐震性能指標では0.6としますいます。

また、住宅品質確保の促進法で10項目の性能等級基準を定めて、その
一部で建築基準法の建物倒壊のない1.00以上を耐震等級1です。また
1.25倍以上が等級2で銀行の高性能融資。1.50倍以上の等級3迄あり。

次に、大手会社も貴方が有名とする設計者でも法的に基準は同じです。
故に、設計監理者の次第であり、地質調査報告書で安全率が高いほど
よく、構造や釣り合いと四分割の充足率が1.25倍～1.50倍は良いだけ。

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それを判断するのは消費者です。

耐震等級1～3で表記され
ザックリですけど、
① 震度6～7で倒壊しない。
② ①の1.25倍
③ ①の1.5倍

国の規定を満たしていればOKで～
の通り、どのくらいの強さか？が国により規定されていますから
保険と一緒でどこまで耐えられれば良いかの判断を
購入者がすればよいだけです。

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