教えて!住まいの先生

Q 不動産業界への転職について。

閲覧感謝いたします。

転職を考えている22歳男です。

現在は食品メーカーに勤めていて、勤続2年弱、都内某百貨店支店で副店長をしています。
給与は月給で手取り18万円ほど年収200万ほどです。
今の収入のままでは将来的に厳しい生活になってしまうかと思います。

そこで、成果を上げれば高い給与が見込める不動産業への転職を考えております。



仕事を続けつつリクナビNEXTを使い、転職活動をしているのですが
希望の条件に合う4社に応募してみた所、すべて書類選考を通過しました。
せっかくなのですべての面接に行こうと思っています。

不動産業はきつい仕事と覚悟しておりますが、
残業数や福利厚生、歩合など不当な扱いはされないのか不安になってしまいます。
「歩合など先輩にとられる。」なんて評判も目にしました。

そこで、不動産に詳しい方に以下の4社の比較をしていただきたいです。
「A社は一見休みが多い様に見えるがこんな条件なら休みないよ。」
「B社は大手だから転勤はあると思う。」
など、どんな事でもいいのでご教授いただきたいです。


A社(大手不動産会社) 売買仲介

固定給月給23万円以上+賞与(年2回業績賞与)
例)固定年額492万円+賞与943万円(報奨金を含む)
週休2日制(H24年度年間休日120日)
夏季・年末年始・GW、有給・特別休暇他
福利厚生は充実しています


B社(創業3年都内ベンチャー企業) 売買仲介

月給23万円~+歩合給(収受手数料の10~20%・金額上限なし) +報奨金(営業成績により毎月10万円~30万円)
水曜日、隔週火曜日定休 夏季休暇8日 年末年始10日 特別連続休暇3日 慶弔 有給
昇給年2回 社会保険完備 交通費全額支給 宅建手当3万円 車両持込み手当3万円 営業経費全額支給(ガソリン/洗車/パーキング/交際費等) 社員旅行 提携飲食店割引制度
条件良すぎて不安です。


C社(知名度高いよく見るお店です) 賃貸仲介

月給24万円以上(例を見る限り年2回の歩合制)
例)550万円/月給28万円×12ヶ月+歩合200万円+賞与
隔週休2日制(曜日交代制:1~5月・8月・12月除く) 夏季,年末年始,GW,慶弔,有給,誕生日,育児休暇


D社(地域特化型創業8年の会社) 売買・賃貸

月給27万5000円~+賞与(年4回)
例)900万円/年俸650万円+歩合+賞与 歩合は毎月なのか未確認
月4日以上 GW 夏季 年末年始



個人的にはA⇒Dの順で良いなという印象です。



長くなってしまいましたが、1人でも多くの方に回答いただけるのを願っております。

よろしくお願いいたします。
質問日時: 2014/1/27 17:14:46 解決済み 解決日時: 2014/2/11 06:55:14
回答数: 1 閲覧数: 1154 お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2014/2/11 06:55:15
百貨店での個人向け販売職でリーダークラスなられたなら、大手マンション販売会社の営業職種なら、ほぼ即採用可能性ありだと思います。

不動産業界でも様々な分野がありますが、新築分譲マンション販売なら、会社が管理、作成した営業資料や洗練されたトークシナリオ、モデルルームなど、営業に必要なツールは、全て会社の専門部門が用意してくれ、営業マンはモデルルームに来客した見込み顧客に対する接客、営業に専念できます。

仲介でも個人向け中古マンションや住宅用地などに特化しているある程度知名度のある会社なら、宅建資格取得や税務、建築企画、コンサルティングなどの知識をつけながら安定的に顧客を増やしていくことはできるのではないでしょうか?

不動産分野では、上記の個人住宅分野のように比較的、一般消費財と類似するスキルが重視される分野と、逆に、接客、販売テクニックというよりも、法的、技術的コンサルティングや事務処理スキル、が重視され、地面師まがいの怪しげな業者や不動産に様々な権利関係を持つ複数当時者などが束になって言いたいこと言ったり聞いてきたりするのや、国に例えれば中国みたいな営業マン、段ボール数個分、本棚1個分のやぶれかぶれの資料をダニにかまれながら読みこんで問題的を洗いだし、解決するための資料を作成したり、と、およそ、接客、営業というイメージとはかけ離れた、3K作業が必要となる分野もありますので、ご注意を。

多くの人が、「こんなはずじゃなかった」と眉をひそめ顔をしかめて1週間もしないうちに辞めていくのを多く見てきました。
1週間〜半年くらいで、100名近くが入っては辞め、という企業もありましたから。

>「歩合など先輩にとられる。」なんて評判も目にしました。

それは、店頭販売以外の営業職ではかなりよくあることではないでしょうか。
先輩どころか、上司にハシゴ外される、案件壊されて姿が見えなくなる営業マンなんて大手にいくほど当たり前のようです。
不審な事故死が多いのも金融業界についでこの業界の特徴なのではないでしょうか。

それより気をつけなければならないのは、「なりすまし」「資格名義、印鑑、署名流用」です。宅建資格登録される場合は充分気をつけて下さい。

私も以前務めていた会社で宅建をもっていない社員に名義を流用され、数年後、契約や重要事項説明をいいかげんにしてしていたらしいことが発覚。その社員は辞めさせられたそうです。

でも大丈夫。
会社と取扱分野の選択を誤らなければ、お客様の夢をかなえる素晴らしい仕事に出会い大成功を手にすることができるはずです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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