教えて!住まいの先生
Q 財産分与で不動産の金額決定でもめています。 絶賛、裁判中です。 お互いの不動産査定も出し合い、もちろん折り合わず。。。 裁判所からも不動産鑑定をという段階になっています。
実際の所、不動産査定と不動産鑑定で出された結果金額は
どのくらいかわってくるものでしょうか。
不動産鑑定士さんによって結果はおおいに変わるとは思いますが、
参考としてお伺いしたいです。
よろしくお願いします。
どのくらいかわってくるものでしょうか。
不動産鑑定士さんによって結果はおおいに変わるとは思いますが、
参考としてお伺いしたいです。
よろしくお願いします。
回答
1件を表示しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
A
回答日時:
2022/5/23 16:04:44
その査定額が不動産の価値の適性範囲内にあるとしての話ですが・・・
あなたは鑑定士に依頼するとき事情を話し、今持っている査定額(例えば8千万とする)で鑑定評価書を作成してくれるか相談し、それが適性と鑑定士が判断すれば8千万の評価額の評価書を作成します。
一方であなたの相手方も同様に持っている査定額(1.2億とする)の評価書を書ける鑑定士を探しその金額の評価書を手に入れる。
最終的には裁判所から依頼を受けた鑑定士が評価書を作成し1億が適正価格と判断しその評価書を作成。で、その金額で決定。
というような流れになります。
例えばその不動産の適正価格の幅が8千万~1.2億とするなら、その両端の評価書を作成する鑑定士は存在すると思います。その幅の判断も鑑定士によって異なってくるのは当然です。
したがってその幅が正しいのか否かは判断できません。なのであなたの場合査定額と評価額がどれほど乖離するかは分かりません。
あなたは鑑定士に依頼するとき事情を話し、今持っている査定額(例えば8千万とする)で鑑定評価書を作成してくれるか相談し、それが適性と鑑定士が判断すれば8千万の評価額の評価書を作成します。
一方であなたの相手方も同様に持っている査定額(1.2億とする)の評価書を書ける鑑定士を探しその金額の評価書を手に入れる。
最終的には裁判所から依頼を受けた鑑定士が評価書を作成し1億が適正価格と判断しその評価書を作成。で、その金額で決定。
というような流れになります。
例えばその不動産の適正価格の幅が8千万~1.2億とするなら、その両端の評価書を作成する鑑定士は存在すると思います。その幅の判断も鑑定士によって異なってくるのは当然です。
したがってその幅が正しいのか否かは判断できません。なのであなたの場合査定額と評価額がどれほど乖離するかは分かりません。
1件を表示しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築マンション
3LDK以上のマンション
-
賃貸物件
ペット可・相談可の賃貸物件を探す
-
中古マンション
駅まで徒歩5分以内の中古マンション
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
中古戸建て
リノベーション・リフォーム済み(予定含む)の中古一戸建て
-
土地
南側に道路がある土地