教えて!住まいの先生
Q 法律に関する質問です。 不動産売買に関する質問でもあります。 私の両親が暮らしている家は、40年前に買った中古住宅です。
その時、両親は売り主と仲介の不動産会社から「売却の為に改装工事を行った」と説明を受けました。
しかし、その後近所付き合いが始まると「以前この家は火事が起きて、その修繕の為に改装工事を行った」と聞かされました。
両親は、半ば騙された気分になりましたが「改装工事を行ったのであれば問題ないだろう」という事で現在まで暮らしていました。
ところが今年になって修繕・改築工事を行う事になり、業者が作業を始めた所、とんでもないことが判明しました。
炭化した木材が至る所でそのままになっており、それらを隠す様に壁や天井が張られていました。
つまり、それらを隠す為の、誤魔化す為の改装工事だったのです。
それらの撤去・交換・修繕工事を追加で行わなければならず、見積書より100万円以上も高く請求されてしまいました。
そこで皆さんに質問です。
今更、売り主や仲介の不動産会社に責任を取らせる事が出来るとは思いません。
しかし、この売り主と不動産会社の行為が詐欺等の犯罪行為に該当するのか否か、それを教えてください。
又、こういった問題のある不動産の情報を得るには、どうすればよいのでしょうか?
しかし、その後近所付き合いが始まると「以前この家は火事が起きて、その修繕の為に改装工事を行った」と聞かされました。
両親は、半ば騙された気分になりましたが「改装工事を行ったのであれば問題ないだろう」という事で現在まで暮らしていました。
ところが今年になって修繕・改築工事を行う事になり、業者が作業を始めた所、とんでもないことが判明しました。
炭化した木材が至る所でそのままになっており、それらを隠す様に壁や天井が張られていました。
つまり、それらを隠す為の、誤魔化す為の改装工事だったのです。
それらの撤去・交換・修繕工事を追加で行わなければならず、見積書より100万円以上も高く請求されてしまいました。
そこで皆さんに質問です。
今更、売り主や仲介の不動産会社に責任を取らせる事が出来るとは思いません。
しかし、この売り主と不動産会社の行為が詐欺等の犯罪行為に該当するのか否か、それを教えてください。
又、こういった問題のある不動産の情報を得るには、どうすればよいのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2023/5/4 11:49:54
仲介した会社はまだあるのですか?
ハッキリと詐欺行為ですね。
その場合、民事の損害賠償請求時効って言うのは
被害を知ってから3年。もしくは発生20年なんです。
損害を訴える事の出来る相手が分かっているなら
十分に訴えて損害を回復できる可能性が有ります。
また、その仲介屋が存在しているなら
消費者センターや宅建指導班に訴える事で何らかの行政指導や
罰を受けさせる事の出来る可能性も有るでしょう。
売主さんは、知って居たのか?いなかったのか?
仲介屋に騙されてないのか?とか
連絡を取る事が可能なのか?
などは分かりません。しかし一番可能性が有るのは仲介会社が存在していて
そこに訴えるでしょう。
販売した際の資料。重要事項説明や契約書が有れば一定それが証拠に成ると思います。
本気で有れば、弁護士さんに相談すべき案件ですね。
知恵袋では解決できない高度な法律判断に成ると思います。
ハッキリと詐欺行為ですね。
その場合、民事の損害賠償請求時効って言うのは
被害を知ってから3年。もしくは発生20年なんです。
損害を訴える事の出来る相手が分かっているなら
十分に訴えて損害を回復できる可能性が有ります。
また、その仲介屋が存在しているなら
消費者センターや宅建指導班に訴える事で何らかの行政指導や
罰を受けさせる事の出来る可能性も有るでしょう。
売主さんは、知って居たのか?いなかったのか?
仲介屋に騙されてないのか?とか
連絡を取る事が可能なのか?
などは分かりません。しかし一番可能性が有るのは仲介会社が存在していて
そこに訴えるでしょう。
販売した際の資料。重要事項説明や契約書が有れば一定それが証拠に成ると思います。
本気で有れば、弁護士さんに相談すべき案件ですね。
知恵袋では解決できない高度な法律判断に成ると思います。
質問した人からのコメント
回答日時: 2023/5/4 11:49:54
回答ありがとうございます。
これからどうするか、両親と相談します。
回答
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A
回答日時:
2023/4/29 12:23:16
当該この売り主や不動産の行為がいつ頃行われたものであるかの正確な証明でき、その行為が消滅時効・公訴時効に該当せず被害届けを提出すれば、何らかの「不法行為における『損害賠償請求』」としての責任を負わせたり又は「詐欺罪」としての「告訴請求」はできると思います。
A
回答日時:
2023/4/28 11:36:08
もちろん、「売却のために・・・」と、真実の「火事による改築」を隠して売却してますので、本来なら詐欺罪の成否が問題になる事案でしょう。
しかし、それから40年経過してるなら、公訴も時効になってますので、残念ながら今からではどうしようもないかなと思います。
また、こういうケースでは、近所の聞き込みがもっとも効果的でしょうね。ただし、もし何もないのに聞き回っては売主の感情を害することになりかねませんので慎重にやる必要はあると思います。
しかし、それから40年経過してるなら、公訴も時効になってますので、残念ながら今からではどうしようもないかなと思います。
また、こういうケースでは、近所の聞き込みがもっとも効果的でしょうね。ただし、もし何もないのに聞き回っては売主の感情を害することになりかねませんので慎重にやる必要はあると思います。
A
回答日時:
2023/4/28 11:15:38
平成30年4月1日より開始されたインスペクション制度野利用が考えられます。
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