教えて!住まいの先生

Q 盛り土について質問です。 新築を建設前に、地盤調査を行い地盤改良が必要になりました。

最初に30センチ程盛り土をして、地盤改良の後に更に10センチ盛り土をする事になったのですが、地盤改良の上に盛り土をして強度?等は問題ないのでしょうか?

建設会社の営業の方が、地盤改良の後に盛り土をしますと言っています。
質問日時: 2023/7/14 23:04:09 解決済み 解決日時: 2023/7/15 15:43:19
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/7/15 15:43:19
①地盤改良とは、どちらの方式なのでしょうか? 表層改良であれば、追加の盛り土も何ら問題ではありませんが、柱状改良の後に、盛り土が基礎との間に挟まれるのであれば、沈下する可能性がありますので、ご注意ください。

1.硬化剤を混ぜる方法:
表面の土と「セメント改質剤」をよく混ぜて、地盤全体を固める方法です。
https://www.s-thing.co.jp/jiban_kairyo/kairyo_koho/hyoso_kairyo/

2.柱状に改良をする方法:
「セメントミルク」や「鋼管」を使って深い所まで杭を入れて、建物を支える工法です。
https://www.s-thing.co.jp/jiban_kairyo/kairyo_koho/chujyo_kairyo/
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質問した人からのコメント

回答日時: 2023/7/15 15:43:19

皆さんの回答も非常に助かったのですが、最初に回答していただいた為ベストアンサーにさせていただきます。

因みに柱状改良でありますので、再度建設会社と話し合います。

ありがとうございました。

回答

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A 回答日時: 2023/7/15 09:46:36
☆、基本設計図の承認の時点で、地質調査報告書を二階建て木造住宅
程度では、スウエ-デン、サウディングによる地表から地下10m程度
の調査要求は、後日に高額な地盤改良費の追加もなく良い選択肢です。

次に、営業者には建築士資格があっても錯誤な解答が多いが、その説明
は正しいです。但し、その説明を設計地盤を想定をして、二重に盛土費
を掛けないとの説明が不足です。設計地盤から機械転圧3t/㎡以上を推測

して、0.3m毎の沈下深さを想定した根堀の掘削が、施工技術と云います。
其のうえで、基礎底盤と砕石転圧の高さを診て0.3m毎の機械転圧します。
但し、地質調査資料もなく正確な地盤改良の杭打ちであるか不明ですね。
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A 回答日時: 2023/7/15 06:30:28
基礎の底板面が地盤改良面に接していれば、問題ありません。


基礎の底盤が、地面より10cm
潜るのではありませんか。
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