教えて!住まいの先生

Q 昭和30年築の中古平屋の趣が気に入って購入し用途検討しています。 現在の建物の状況は重たい瓦におそらく耐震などは計算されていない状況だと思います。

そこで耐震工事を実施する予定ですが、そもそも平屋なので倒壊リスクが低いので、屋根か、壁の耐震のどちらかで十分ではないか、両方の工事を行うと費用もかかる上に平屋の耐震補強としてはオーバースペックになるのではないかという意見もあります。

上記のような場合、皆さんはどうお考えでしょうか?特に設計士の方や大工さんなどご意見いただければと思います。
質問日時: 2024/2/10 15:58:43 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/2/12 09:06:37
屋根が問題ないなら、壁の耐震補強で、地震には対抗出来ますよ。しかし、68年も経った家なら、屋根、壁の修繕は必ず必要になります。
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A 回答日時: 2024/2/10 19:07:57
建築士です。
素人さんが勝手に想像するよりも、キチンと専門家に「耐震診断」を依頼すべきです。ちゃんとおカネを払って。
診断の結果、御想像の通りに瓦の葺き替えだけで済むかも知れません。
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A 回答日時: 2024/2/10 18:15:40
昭和30年築の中古平屋と言われても、丸太の柱や梁を使った伝統工法の様な古民家とか、戦後に建てられた長屋風なのか分かりませんが・・・
多分いえると思うのは、その耐震補強にオーバースペックは存在しない様な気がすると言う事です。
軸組材質に腐食など不具合が無い事を前提に、現在の基準に少しでも合わせるのであれば、柱・梁を残して丸裸にしたフルリノベーションしながらの耐震補強が求められると思います。
先ずは基礎の見直し、基礎と柱の連結、要所仕口の適切な金物補強、壁の剛性化とバランス、屋根の軽量化・・・etc
何処迄目指すかにも依りますが、現在の趣を残しつつどこまで可能かは、専門家との相談が重要になると思います。
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A 回答日時: 2024/2/10 17:48:21
☆,質問の建物が昭和30年であると基礎も玉石や組積造とか建物自体が
石場建で、現在の耐震基準からは程遠をいはずです。また、建物も失礼
だが転売価格に含まれないと思います。簡易な耐震補強の対策もあるが、

建物が古く地盤が軟弱地であると、地震の倒壊危険が耐震だをする以前
の問題となると思います。其れでもよければ建物の外壁を総てを剥して、
9㎜×910㎜×3030㎜の構造用合板を外周も中間も75㎜釘@150㎜で打つ。
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