教えて!住まいの先生

Q 木造軸組み構造で壁を石膏ボードだけで構成する場合の問題点について 注文住宅で壁の構成について検討しています。

現在、考えているのは、壁に構造用合板を一切用いることなく、強化石膏ボード(タイガーEXハイパー)、石膏ボードの張り合わせです。
壁にまったく木材を使用しないのは、新築工事現場ではあまり見かけないのですが、何か問題点があるでしょうか。
また、ウッドショックにより合板価格も高くなっていますが、今後、構造用合板の代わりに強化石膏ボードを採用する事例が増えてくるのでしょうか。
参考になることがありましたら、解説お願いします。
質問日時: 2022/5/7 04:39:03 解決済み 解決日時: 2022/5/14 09:42:31
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/5/14 09:42:31
そもそも、壁に構造用合板を使う建物をほとんどみなくなった
ノボパン、ハイベストウッド、ダイライト等の耐震パネルがほとんどだね
それを木材とは呼んでないよ

タイガーEXハイパーは、耐震パネルの中でも、新参者だから、知らない人もいるのは分かるけど
それをただの強化石膏ボードという認識の回答は、この場合無視したほうがいい
上にあげた耐震パネルより、EXボードのほうが高価で高性能
石膏ボードだから水に弱いと思う素人がいるのは分かるけど
他の耐震パネルより水に強い
水中に2週間つけておいても性能に変化がない、っていうのがEXボード
石膏ボードの概念をなくさないと理解できないだろうけど、そういうもんなの

今現在、外壁の耐震パネルで最も高性能なものがタイガーEXボードと言われてる
モイスより上という認識
新しい情報を知らない、現状を知らない人には理解できないだろうけど
実際、そうなんだよ

ウッドショックとか関係なく、新商品、って事
耐震性能に加えて耐火性能もあり、壁内結露も抑え、経年による収縮もなく、、、
って上げたらキリがない

別に、俺吉野の回し者でもないし、宣伝する気もないんだけど
現時点でEXボードを上回る外壁下地材は存在しないんだからしょうがない

ただ、もう少しやすくなってくれればなぁ、とは思う
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回答

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A 回答日時: 2022/5/11 13:53:40
私も増えると思います。

たださ、日本ってとかく叩く国だから何か些細な問題が起こったら「ほら見たことか」ってなりそう笑

次世代の窓も控えているし、何も起こらなければ良いよねーって思います。
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A 回答日時: 2022/5/11 13:46:53
問題ないです。
増えてくるでしょうね。
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A 回答日時: 2022/5/7 09:40:23
①「構造用合板」と比べた場合、「強化石膏ボード」だと、どうしても材料自体がモロイので、置き換わる事は今後も無いと思いますよ。

②その上「防火地域」であれば、「モイス」の方が防火承認の幅が広いので、ここでも「強化石膏ボード」が主役になる事は難しいですね。
https://moiss.jp/catalog/pdf/moiss_TM_1610.pdf


「返信」があれば「追記」が出来ますので、お気軽にどうぞ。
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A 回答日時: 2022/5/7 07:30:05
①、木造軸組み構造で枠組み工法と同様に外壁を構造用合板を張り、
耐震面材筋違い壁が、大地震で壁材の変形や亀裂の回避もできます。
強化石膏ボ-ドでなくとも12.5㎜石膏ボ-ド下地張りでも十分です。

日本では国産木材でも十分にはあるが、小規模な製材所や材木業者
が外国産木材の低価格販売で、業者は少なくなって急に増産ができ
ないだけです。石膏ボ-ドは十分に普及はずみで壁倍率もあります。
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A 回答日時: 2022/5/7 05:16:54
在来軸組工法に構造用合板を用いる理由は、筋交以外で耐力壁を作る事が目的です。

筋交、火打ちなどで耐力壁が構成されていれば、構造用合板は無くても問題ありません。

ただし、構造用合板を使用する事で、モノコック化出来る為、地震力の応力分散が出来る為、建物のバランスは良くなる筈です。

構造用合板にも色々な種類がありますが透湿率の低いものは設計によっては、カビが生える原因になる事もあります。

在来工法であっても、通気、断熱と総合的に設計しなくては、良い結果は生まれません。
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