教えて!住まいの先生

Q 「省エネ改修工事等に係る住宅特定改修特別税額控除」について質問です。 去年先進的ガラスを用いたサッシの工事をしました。

その工事の「補助金等の額を差し引いた省エネ改修工事等の標準的な費用の額」が 50 万円を超えるか超えないか知りたいのですが。
「増改築等工事証明書」を業者さんに依頼すればいいのですが当然お金がかかります。依頼してもし50万円を超えない計算結果が出ると対象にならないので無駄になってしまいます。
以下に記す内容で、50万円を超えそうか全然話にならないかだけでもおわかりになる方がいらっしゃいましたらお願いします。

・先進的ガラスの二重サッシ取り付け工事と、先進的ガラスの交換工事をしました。
・二重サッシ12か所、ガラス交換3か所、家の広さは50㎡以上
・工事費用は約190万円
・給付金を約63万円もらいました。

よろしくお願いします。
質問日時: 2024/2/6 12:00:02 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/2/6 20:53:57
業者に依頼する費用をケチるぐらいなら申告をやめておいた方が良いと思いますが。
ある程度は調べておられるようですので、ざっくり言いますが、まずは標準工事費が63万円を超えないと話になりません。その標準工事費ですが、あなたのお住いのエリア、ガラスの断熱性能、面積などが分からないことには計算できません。その面倒くさい計算を建築士にしてもらうのだから費用を払ってください。
本当にざっくり言いますと標準工事費は、63万円以上190万円以下になることは確実です。仮に、ちゃんと計算して120万円になったとすると120ー63の57万円の10%の5.7万円の所得税が確定申告すれば減税されるわけです。
そこから建築士に増改築等工事証明書の作成費用の数万円を払って、確定申告する手間を考えて、さあどれだけメリットがあるでしょうか?
数万円でも得になるのであれば、ということなら業者に依頼しましょう。もちろん、いくらかかるか聞いたうえで。
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