教えて!住まいの先生
Q 築53年の木造アパートの耐震強度についてお聞きしたいです。 過去の耐震工事について問い合わせた所、1階部分は耐震工事しているが、2階は補強のみであると言われました。
補強のみでは大きな地震がきた場合、倒壊の危険性も高いのでしょうか??
または1階が耐震工事済みであれば、2階への影響は少ないのでしょうか??
教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
または1階が耐震工事済みであれば、2階への影響は少ないのでしょうか??
教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
回答
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A
回答日時:
2024/2/8 16:33:05
先ず、1階をガチガチに補強しておかないと2階は簡単に地震で壊れる可能性が有ると思います。
1階は、2階と屋根の荷重も支えているからです。
2階は屋根の荷重を支えていますが、あまり補強して荷重を重くしてしまうと1階に負担を増やしてしまうと思います。
だから、1階は耐震補強して、2階は適度な補強のみなのではないでしょうか。
耐震補強もやり方に依っては金物等で重く成ると思います。
1階は、2階と屋根の荷重も支えているからです。
2階は屋根の荷重を支えていますが、あまり補強して荷重を重くしてしまうと1階に負担を増やしてしまうと思います。
だから、1階は耐震補強して、2階は適度な補強のみなのではないでしょうか。
耐震補強もやり方に依っては金物等で重く成ると思います。
A
回答日時:
2024/2/8 13:25:20
それは、その工事の設計をした設計者に聞かないとわかりません。
図面も構造計算書もなにもない中、ここでは誰も回答できません。
1階だけ補強すればOKになったと考えられますが.......
図面も構造計算書もなにもない中、ここでは誰も回答できません。
1階だけ補強すればOKになったと考えられますが.......
A
回答日時:
2024/2/8 13:20:52
☆,質問の建物が1981年の以前の建物であり、建物基礎底盤まで深く
硬い地盤でないと倒壊の危険は高くなります。またその補強の対策が
一級建築士で木造設計を熟知した設計者が、地質地盤報告書を依頼し、
それによる基礎や小屋とか屋根裏を診て、構造的な瑕疵の不具合の中
で、一階も建物耐震化促進法と建築基準法等を配慮した、耐震充足率
を配慮した耐震診断の結果の次第で、その後の前後の策が好いですね。
硬い地盤でないと倒壊の危険は高くなります。またその補強の対策が
一級建築士で木造設計を熟知した設計者が、地質地盤報告書を依頼し、
それによる基礎や小屋とか屋根裏を診て、構造的な瑕疵の不具合の中
で、一階も建物耐震化促進法と建築基準法等を配慮した、耐震充足率
を配慮した耐震診断の結果の次第で、その後の前後の策が好いですね。
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