教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンを変動金利で借りていますが、まだ残り年数も多く今後金利がどうなるかわからず不安なので、他行の全期間固定に借り換えを考えています。

借り換えると金利が今より1%近くあがるのですが、いま借りている銀行から「この先金利が1%も上がることはなかなか考えられないので、このままにしてほいたほうが絶対いい。125%ルールもあるので急に上がることはないし、たとえ将来未払いが残ったとしても、それを加味しても借り換える方が負担が多い。」と言われました。
銀行の言うことを信じて、変動のままにしておくべきでしょうか?
質問日時: 2024/4/9 14:19:04 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2024/4/12 12:05:17
はい。
変動金利にしておいた方が良いです。
アドバイスは積立(預貯金でも、貯蓄性の保険でも、投資でも)です。

回答は以上ですが、解説します。

銀行が言うからではありません。
全期間固定金利のデメリットは当初の負担が重いことで、メリットは最後まで返済額がわかることです。

ご質問者様は、変動金利を選びました。
であれば、変動金利のメリットをしっかりと理解して、その恩恵を得られるような家計にしていくことです。


変動金利のメリットは、全期間固定金利よりも、当初の負担が少ないことです。
その分だけ「積立」なさって下さい。
金利が1%上がるという話が出ているのであれば、返済予定表や見積りをもらっているのではありませんか?
毎月の返済額はいくら上がりますか。

その金額差を「積立」すれば良いです。
差額が5,000円なら5,000円の積立を。
1万円なら1万円を。
つもり貯金というか。

金利上昇リスクに備えるために、借換手数料を払い、大幅に返済額を増やして、家計を圧迫するのはやめた方が良いです。
そうではなくて、金利上昇リスクに備えるために、しっかりと金利差を「備えに回せ」という事です。

変動金利はオトクな住宅ローンです。
ですが、そのオトクを使ってしまっては、何の意味もありません。
(生活費が豊かになるという意味はありますが)
しっかりと差額を貯めなければ、ただ漫然と過ごすことになります。
使ってしまうなら、全期間固定金利への借換をした方がまだマシです。
ですが、かなりの負担増加になります。


この先の金利が上昇する事は考えられます。
1%の上昇も、そう遠くはないかもしれません。
1年2年で上昇するとは思っていませんが。
ですが、それでも借換手数料を払い、返済額を上げるのは、大きな負担です。

住宅ローンは、利息を払ってでも住宅を取得し維持するための手段です。
その間もしっかりと貯蓄していく必要があります。
変動金利が実際に上がってきたら、変動金利への借換や、期間を延ばすような借換、リフォームや設備更新を含めた借換など、多岐にわたる選択肢の中から、最も良いモノを選んで下さい。

全期間固定金利をオトクにするには、「当初から全期間固定金利を選び、優遇金利(5年間や10年間の金利引き下げ)を受けること」です。
借換では、そのメリットは得られません。

単純に、備えの手段が違うと思います。
金利上昇リスクに備えるのであれば、しっかりと貯蓄していく事だと思います。
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A 回答日時: 2024/4/11 18:21:53
ご自身のライフプランによります。
125%ルールは正しく理解していますか?
125%を超えた分はチャラではなく返済を先延ばしにしているだけの状態なので、老後にツケを回す方が大変だと思いますよ?
銀行としては借り換えされたくないから何度でも勝手なことが言えます。
ただ、普通は銀行員という立場で金利の見通しを語ることは絶対にないと思いますが、その人はどの立場でそんないい加減なことを言っているのだろうと不信感が湧きました。
変動金利は上昇リスクに対応できる人にはいいと思いますが、そうでない人にとってはただのギャンブルだと私は思ってます。
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A 回答日時: 2024/4/10 17:40:06
0522H10

当然ですが貴方次第。
他人のせいにはしない事です。
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A 回答日時: 2024/4/10 14:39:29
誰かのことを信じて何かを決めるのはやめましょう。
私も変動で借りてます。
私は固定に切り替えは考えてません。
しかし、あなたはずーっとこのことを心配しそうな気がします。その時間の無駄さを考えたら固定にしたほうが良いのでは?
その際は同じ銀行ではなくてもいいので、ちゃんと条件が良いところをご自分で選んでください。
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A 回答日時: 2024/4/10 04:04:25
信じないで下さい。
完全にポジショントークです。

125%5年ルールを持ち出している時点で、終わっています。あれは支払い金額はルールに準じますが、利息のウエイトを増加させて元本支払いを先送りするだけの地獄元本減らないシステムですからね。
変動を借りている方のほとんどがこれを理解していないと言うとんでもない状態ですから。

変動か固定化はあなたの経済力次第ですよ。
変動=富裕層向き
固定=平均未満所得向き
ですからね。
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A 回答日時: 2024/4/9 23:02:46
「銀行の言うことを信じて」は止めましょう。
銀行の言うことは、参考にしてご自身で考えてるしかありません。

仮に、残りの借入期間が30年で、金利を0.6%から1.6%に変更ると、借入残高1000万円あたりの支払利息総額は93万円から260万円に増加します。
今後5年間の変動金利の平均が0.8%で、その後1.8%固定にした場合の支払利息の総額は240万円程度。

このような想定でシミュレーションを行うと、固定への借り換えは時期尚早と感じます。
金利が将来もっと高くなると考えれば、シミュレーション結果も変わって来ます。
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A 回答日時: 2024/4/9 23:02:03
絶対にということはありません。
銀行員が本当に言ったとしたら、
かなりの問題発言になります。

また、125%ルールは金利が上がらないということではなく、
正確には金利は上がるけど支払いを35年後に回すというだけです。
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A 回答日時: 2024/4/9 15:59:59
私なら固定金利への借り換えはしません。

もし借り換えたら金利が1%あがる想定と思いますが、その上がる想定の分の金額を投資信託などで運用して貯めておき、本当に金利が上がってきたらそこでその分を繰上げ返済します。

単純な月々の支払い総額も大事ですが、その支払いの中の「元本比率」が大事ですよ。まだ残り年数が長い、とのことですが、最初の支払いの方(最初の十年)をいかに低金利で駆け抜けるかがトータルへの影響大きいです
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A 回答日時: 2024/4/9 15:24:17
個人的な意見です
銀行の言う事をそのまま信じられはしませんが、今より1%も上がるならそのまま変動で繰上返済分を貯めた方がいいです。
125%5年ルールは借金の先送りでしかないです。
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