教えて!住まいの先生

Q マンションの騒音と耐震って全く関係ないですか??

2002年築 重量鉄骨造3階建ての1階に住んでます。うるさくてどうにもならないってゆうほどではないですが、生活音は聞こえたり、外の車の音や新幹線の音はよく聞こえます。玄関のドアの開閉は上の階とかでも聞こえます。
こんなんで耐震とか大丈夫なの。と不安になりますがその点は耐震とか関係ないでしょうか。
質問日時: 2024/4/16 12:05:45 解決済み 解決日時: 2024/4/17 18:57:56
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/4/17 18:57:56
重量鉄骨造の建物は、広い空間が作りやすく、耐震性にも優れています。

反面空間が多いので、生活音はよく聞こえます。
人の声や家具の引きずる音、足音、ドアの開閉音はよく聞こえます。

鉄骨構造は地震時に大きく揺れて、荷重を分散させることで、耐震性の高い建物になります。

メリットとしては、地震に強い反面、室内の騒音が伝わりやすいのが欠点になります。
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A 回答日時: 2024/4/16 23:06:29
鉄骨造の耐震性には柱や梁に用いられている鉄骨の大きさや長さが大きな影響を与えます。
鉄筋コンクリート造の場合は柱や梁に加えてスラブ(床)や壁の厚さも影響します。鉄筋コンクリート造では一般的に壁やスラブが厚い方が耐震性が高くなります。

騒音では、柱・梁といった耐震性の重要構造部分はほとんど影響せず、壁やスラブに加え、サッシやドアの遮音性が影響します。
一般に壁やスラブが厚い方が遮音性が高くなります。

鉄筋コンクリート造では耐震性と遮音性能にはある程度関係がありますが、鉄骨造においては耐震性は梁や柱、遮音性は壁や床の仕様による影響が大きいので、耐震性との関係性はあまりないと思われます。
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A 回答日時: 2024/4/16 16:59:42
住宅性能評価においては、耐震性(構造の安定に関する事)と、遮音性(音環境に関するる事ー透過損失等級)はどちらも重要なファクターだと思います。
しかし耐震性と遮音性が直接リンクする話は聞いた事は有りません。
構造と言うよりプランニングに関係する内容だと思います。
マンションの性能評価を一度確認されたら如何でしょうか?っと思います。
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A 回答日時: 2024/4/16 13:01:38
☆、質問のマンション建物とは、英語の直訳で大邸宅と云うそうであり、
建築基準法ではアバ-トメントの共同住宅と云います。建築基準法等で
最低基準以上の適合を完了検査済証と云い最低の耐震安全建物とします。

次に、騒音は各戸間の仕切りを界壁と云い準耐火以上で40㏈の500Hzを
基本であり、静かな事務所の騒音の程度です。用途名にもあるが、お互
気遣いある生活が大切です。建物の構造によっての耐震基準もあります。
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