教えて!住まいの先生
Q 学資保険って皆様加入されていますか?
来月4歳になる子供がいますが、今更ながら学資保険を検討しています。
今までは利率のよい主人の財形をおおざっぱな今後の必要経費として利用(積立)していましたが、ガクンと率が下がったようなので学資保険を主人から提案されました。
恐らく今までの財形はローン繰り上げに使うことになりそうです。
ただ、他に毎月1万円ずつ、「学資用」に別口座に積み立てています。
主人に何かあった時に必要となる学資保険だとは思いますが、子供がもうじき4才になることと、主人が40代半ばということもあり、保険料はそれなりの金額になってしまうので、あらためてこれから加入するかとても迷っています。
ざっとみたところ、保険料は2万円前後になりそうです。
周りの話を聞いていると、殆ど学資保険は入っていない様子です。
皆様どのようにお考えでしょうか?
学資保険は今更ながらも加入しておくべきでしょうか?
それとも、今1万円ずつの積立を、2万程にして、個人で貯金すべきでしょうか?
また、ソニー生命、アフラック、アクサ生命が学資保険として良いと聞きましたが、どうでしょうか?
ちなみに生命保険は子供も気持ちばかりの「保険」として加入しているので医療保障は求めていません。
質問が多くなり申し訳ございませんが、いくつかの事でも構いませんのでご回答お願いいたします。
今までは利率のよい主人の財形をおおざっぱな今後の必要経費として利用(積立)していましたが、ガクンと率が下がったようなので学資保険を主人から提案されました。
恐らく今までの財形はローン繰り上げに使うことになりそうです。
ただ、他に毎月1万円ずつ、「学資用」に別口座に積み立てています。
主人に何かあった時に必要となる学資保険だとは思いますが、子供がもうじき4才になることと、主人が40代半ばということもあり、保険料はそれなりの金額になってしまうので、あらためてこれから加入するかとても迷っています。
ざっとみたところ、保険料は2万円前後になりそうです。
周りの話を聞いていると、殆ど学資保険は入っていない様子です。
皆様どのようにお考えでしょうか?
学資保険は今更ながらも加入しておくべきでしょうか?
それとも、今1万円ずつの積立を、2万程にして、個人で貯金すべきでしょうか?
また、ソニー生命、アフラック、アクサ生命が学資保険として良いと聞きましたが、どうでしょうか?
ちなみに生命保険は子供も気持ちばかりの「保険」として加入しているので医療保障は求めていません。
質問が多くなり申し訳ございませんが、いくつかの事でも構いませんのでご回答お願いいたします。
質問日時:
2010/12/12 06:44:28
解決済み
解決日時:
2010/12/26 10:13:29
回答数: 5 | 閲覧数: 19209 | お礼: 50枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2010/12/26 10:13:29
各社の契約数から考えて、子どもが生まれたときに学資保険に入る人は約6割くらいのようです。
学資保険には、子どもが大学入学前など一定の年齢になれば祝い金などの名称でまとまったお金が受け取れるという貯蓄としての機能と、契約者である親が亡くなったら保険料の払い込みが免除されるという保障としての機能があります。
貯蓄がしっかりできていて、なおかつ親の生命保険も十分に確保されているなら、ムリに学資保険に入る必要はありません。
中には、子どもが病気になったり亡くなったときの保障もついている学資保険もありますが、保障が手厚い分保険料が高くなるので、最終的に受け取る祝い金は払った保険料を下回ってしまうという学資保険も少なくありません。
保障よりも貯蓄性を重視するなら、アフラックやソニー生命の学資保険を検討するといいでしょう。払った以上のお金が受け取れます。
また、学資保険の貯蓄性を考えたとき、定期預金や財形にはないメリットもあります。
まず銀行の預金や財形には、利子に対して税金が引かれます。(ただし住宅財形や年金財形は税の優遇がある)
一方、学資保険の祝い金も税金はかかりますが、それは保険料に対して50万円以上増えたときのみ。よほど高額な学資保険にしなければ、非課税です。
また、保険料に対しても、所得税の生命保険控除が使えます。もっとも、これは他にも保険に入っていれば全額控除対象になるわけではありませんが・・・
元金(保険料)に対してどれくらい増えるかも、今後銀行の定期預金の金利が急激に上がらない限りは、おそらく学資保険のほうが有利でしょう。なので、貯蓄の一部を学資保険に回してみてもいいのでは?
ただし学資保険の場合は、2~3年など短期で解約すると解約返戻金が払い込んだ保険料を下回る可能性があるので、解約の可能性があるほどムリな額を運用するのはやめておいたほうがいいでしょう。
なお、保険料は、受け取る額によって変わってきます。
月2万円の保険料がきついと思うなら、祝い金の額を減らせば保険料も安くなります。
学資保険には、子どもが大学入学前など一定の年齢になれば祝い金などの名称でまとまったお金が受け取れるという貯蓄としての機能と、契約者である親が亡くなったら保険料の払い込みが免除されるという保障としての機能があります。
貯蓄がしっかりできていて、なおかつ親の生命保険も十分に確保されているなら、ムリに学資保険に入る必要はありません。
中には、子どもが病気になったり亡くなったときの保障もついている学資保険もありますが、保障が手厚い分保険料が高くなるので、最終的に受け取る祝い金は払った保険料を下回ってしまうという学資保険も少なくありません。
保障よりも貯蓄性を重視するなら、アフラックやソニー生命の学資保険を検討するといいでしょう。払った以上のお金が受け取れます。
また、学資保険の貯蓄性を考えたとき、定期預金や財形にはないメリットもあります。
まず銀行の預金や財形には、利子に対して税金が引かれます。(ただし住宅財形や年金財形は税の優遇がある)
一方、学資保険の祝い金も税金はかかりますが、それは保険料に対して50万円以上増えたときのみ。よほど高額な学資保険にしなければ、非課税です。
また、保険料に対しても、所得税の生命保険控除が使えます。もっとも、これは他にも保険に入っていれば全額控除対象になるわけではありませんが・・・
元金(保険料)に対してどれくらい増えるかも、今後銀行の定期預金の金利が急激に上がらない限りは、おそらく学資保険のほうが有利でしょう。なので、貯蓄の一部を学資保険に回してみてもいいのでは?
ただし学資保険の場合は、2~3年など短期で解約すると解約返戻金が払い込んだ保険料を下回る可能性があるので、解約の可能性があるほどムリな額を運用するのはやめておいたほうがいいでしょう。
なお、保険料は、受け取る額によって変わってきます。
月2万円の保険料がきついと思うなら、祝い金の額を減らせば保険料も安くなります。
回答
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A
回答日時:
2010/12/12 13:54:22
①銀行等に預金して、蓄えるのなら、学資保険に加入した方が良いと思いますよ。
②学資保険は子供にかけるのではなく、父親にかけるべきです。子供の医療保障は求めていないのであれば、父親が亡くなった時の死亡補償ができ、11年以降の解約による資金調達もできるからです
③ソニー生命、アフラック、アクサ生命も学資保険もいい保険ですが、マニュライフ生命「こだわり終身」の10年払込の保険が
11年目元本割れせず利率も良いとおまいます、三菱東京UFJ銀行等でも販売されていますよ。(マニュライフ生命カナダで1番世界で5番目位の保険会社です)
②学資保険は子供にかけるのではなく、父親にかけるべきです。子供の医療保障は求めていないのであれば、父親が亡くなった時の死亡補償ができ、11年以降の解約による資金調達もできるからです
③ソニー生命、アフラック、アクサ生命も学資保険もいい保険ですが、マニュライフ生命「こだわり終身」の10年払込の保険が
11年目元本割れせず利率も良いとおまいます、三菱東京UFJ銀行等でも販売されていますよ。(マニュライフ生命カナダで1番世界で5番目位の保険会社です)
A
回答日時:
2010/12/12 07:58:20
うちでは子どもが0歳から学資保険加入しました。
学資保険の一番のメリットは ご主人に万が一の時に 払い込みが免除になることだと思います。
質問者さんの教育資金として 何歳までに いくら貯めるという明確な試算があるのなら 財形をうまく使うのも方法でしょう。お子さんの生命保険も入っているのでしたらね。
ただ 学資保険で 郵貯を例にあげると 保険料の何百円かが生命保険 傷病保険に回されています。
他の保険会社の内容も同様のものあります。
そうすると 学資保険のご主人に万が一の時の払い込みがないという安心と子どもの生命保険を一緒にまとめて出来るというメリットもあるのかな?と思います。
銀行では アフラックを進められましたが うちではすでに郵貯でスタートしているので 今更変更するにも解約するほうが損ですから このまま継続します。
一度資料を取り寄せて 見比べてみるといいですよ。
学資保険の一番のメリットは ご主人に万が一の時に 払い込みが免除になることだと思います。
質問者さんの教育資金として 何歳までに いくら貯めるという明確な試算があるのなら 財形をうまく使うのも方法でしょう。お子さんの生命保険も入っているのでしたらね。
ただ 学資保険で 郵貯を例にあげると 保険料の何百円かが生命保険 傷病保険に回されています。
他の保険会社の内容も同様のものあります。
そうすると 学資保険のご主人に万が一の時の払い込みがないという安心と子どもの生命保険を一緒にまとめて出来るというメリットもあるのかな?と思います。
銀行では アフラックを進められましたが うちではすでに郵貯でスタートしているので 今更変更するにも解約するほうが損ですから このまま継続します。
一度資料を取り寄せて 見比べてみるといいですよ。
A
回答日時:
2010/12/12 07:00:49
昔の方は利率がよかった頃に学資保険に当たり前のように加入していましたが、今は利息はほとんどつかないし、保険なので払い込んだ金額よりおりる金額のほうがかなり少なくなるはずです。学資の準備をお考えなら、財形を増額したほうがいいような気がします。
学資保険なら、育英年金がついていますので、万が一ご主人に何かあっても、最後まで学資金はおりますが、他に生命保険に加入していれば、それだけでもいいのかなと思ったりします。
財形も以前と比べたら利率は悪くなったと思いますが、財形で貯蓄した場合と、学資保険の場合とを比較して試算してみるといいでしょう。
うちは薄給のため、何も準備できずに、今になって苦労しています。しっかり貯めてください。
学資保険なら、育英年金がついていますので、万が一ご主人に何かあっても、最後まで学資金はおりますが、他に生命保険に加入していれば、それだけでもいいのかなと思ったりします。
財形も以前と比べたら利率は悪くなったと思いますが、財形で貯蓄した場合と、学資保険の場合とを比較して試算してみるといいでしょう。
うちは薄給のため、何も準備できずに、今になって苦労しています。しっかり貯めてください。
A
回答日時:
2010/12/12 06:58:15
15歳の娘の母です。
うちは娘が0歳の時に加入しました。
姉のところも加入していましたが、計算したところゆう○ょは元本割れをしてしまうので解約したそうです。
数年前の話なので今はどうなのかわかりませんが、うちと姉のところの大きな差はダンナの歳です。
姉のところは40歳手前での契約でした。
保険を相談する窓口などで各社の保険料を見積もってもらって比較してみてはどうでしょう?
うちは娘が0歳の時に加入しました。
姉のところも加入していましたが、計算したところゆう○ょは元本割れをしてしまうので解約したそうです。
数年前の話なので今はどうなのかわかりませんが、うちと姉のところの大きな差はダンナの歳です。
姉のところは40歳手前での契約でした。
保険を相談する窓口などで各社の保険料を見積もってもらって比較してみてはどうでしょう?
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