教えて!住まいの先生
Q 活断層の近辺に住んでる人って震災や津波の被害にあっても自己責任ですよね?
少なくとも大飯原発や敦賀原発を批判する資格はないはずです。どう思いますか?
質問日時:
2012/12/14 23:10:04
解決済み
解決日時:
2012/12/29 08:48:22
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2012/12/29 08:48:22
いえいえ、神社仏閣の場合は、わざわざ近畿地方の活断層(龍脈)の要所を選んで建ててあるようです。活断層に沿って存在するため、レイラインなどと呼ぶ人も現れています。どうしてそうなっているのか、多氏の斎の巫女様に尋ねたところ、人を集めて地鎮祭を行う必要があるから、という回答を得ました。
この方は、天照大神と心身一体になって託宣する神事を担当なさっている巫女様で、現代とは異なる古い時代の神道の祭祀の形態を伝承しておられます。現在の地鎮祭は神棚を用意して祝詞を唱えて、浄めの所作を行うだけのものなので、気分的な効果しか期待できないと思います。ところが、古い時代の地鎮祭は、大勢の人を集めて地盤の共振周波数に合わせて音頭を取りながら飛び跳ねる運動をしていたのだそうです。たとえば小学校に人を数百人集めて、タイミングを合わせてジャンプすると(ラジオ体操などでそうなる)、震度2程度の揺れが起こることもあるそうです。龍脈の要所でこのような祭りを行うと、龍脈(活断層)が蓄えている力(地盤の歪み)を、人工地震によって毎年徐々に揺り動かして抜いていくことが出来ると信じられていたようです。地鎮祭で円錐形の山を作ってそこに榊(葉が付いた木の枝)を刺して拝む風習は、昔はその木の枝の揺れを見て、地盤と共振するリズムでジャンプ運動が出来ていたかどうかを確認するためだった、のだそうです。
地震を予防する技術は、現代の科学者達が議論できる状況にないようです。そのため、古い時代の地鎮祭の効果があるのかないのか、迷信か否かは結論が出せないと思います。ただ、昔の人々も地震に無関心ではなかったこと、高度な知識を有していたことは、五重塔の卓越した耐震設計の技術などから分かります。したがって、何らかの経験をもとにした昔の人の知恵として、そのようなお祭りが行われていた可能性はあります。
似たようなもので、河川やため池の堤防の決壊を防ぐために、毎年祭を開いて大勢の人の足で踏み固めるお祭りは有効性が誰にでも理解できます。現在は多くのため池の堤防が踏み固められなくなっているため、緩くなって決壊する可能性も出てきています。昔に戻って伝統を守ることも大切ではないかと思います。
神社仏閣を好き好んで活断層に沿って建ててあるのは、鎮守の神々を祀る人々としては、地域に住む人々の生活を守る意味で、社会的義務感からではなかったかと思います。
昔は平地は田んぼにして、田んぼに住まないようにしていた筈なので、田んぼになる前は沼地だった軟弱地盤の場所に家を建てて住むのは、避けたほうが良いのではないかと思います。地盤を強化する杭を打って健気にマイホームを建てている現代人ですが、日本列島が地震が連続して起こりやすい状況に移行したとされる昨今、連続して大きな地震に体験しても耐えられるのか、心もとない人もいると思います。何かしら、内陸型の地震を起こすのを食い止める予防技術が欲しい気がします。
この方は、天照大神と心身一体になって託宣する神事を担当なさっている巫女様で、現代とは異なる古い時代の神道の祭祀の形態を伝承しておられます。現在の地鎮祭は神棚を用意して祝詞を唱えて、浄めの所作を行うだけのものなので、気分的な効果しか期待できないと思います。ところが、古い時代の地鎮祭は、大勢の人を集めて地盤の共振周波数に合わせて音頭を取りながら飛び跳ねる運動をしていたのだそうです。たとえば小学校に人を数百人集めて、タイミングを合わせてジャンプすると(ラジオ体操などでそうなる)、震度2程度の揺れが起こることもあるそうです。龍脈の要所でこのような祭りを行うと、龍脈(活断層)が蓄えている力(地盤の歪み)を、人工地震によって毎年徐々に揺り動かして抜いていくことが出来ると信じられていたようです。地鎮祭で円錐形の山を作ってそこに榊(葉が付いた木の枝)を刺して拝む風習は、昔はその木の枝の揺れを見て、地盤と共振するリズムでジャンプ運動が出来ていたかどうかを確認するためだった、のだそうです。
地震を予防する技術は、現代の科学者達が議論できる状況にないようです。そのため、古い時代の地鎮祭の効果があるのかないのか、迷信か否かは結論が出せないと思います。ただ、昔の人々も地震に無関心ではなかったこと、高度な知識を有していたことは、五重塔の卓越した耐震設計の技術などから分かります。したがって、何らかの経験をもとにした昔の人の知恵として、そのようなお祭りが行われていた可能性はあります。
似たようなもので、河川やため池の堤防の決壊を防ぐために、毎年祭を開いて大勢の人の足で踏み固めるお祭りは有効性が誰にでも理解できます。現在は多くのため池の堤防が踏み固められなくなっているため、緩くなって決壊する可能性も出てきています。昔に戻って伝統を守ることも大切ではないかと思います。
神社仏閣を好き好んで活断層に沿って建ててあるのは、鎮守の神々を祀る人々としては、地域に住む人々の生活を守る意味で、社会的義務感からではなかったかと思います。
昔は平地は田んぼにして、田んぼに住まないようにしていた筈なので、田んぼになる前は沼地だった軟弱地盤の場所に家を建てて住むのは、避けたほうが良いのではないかと思います。地盤を強化する杭を打って健気にマイホームを建てている現代人ですが、日本列島が地震が連続して起こりやすい状況に移行したとされる昨今、連続して大きな地震に体験しても耐えられるのか、心もとない人もいると思います。何かしら、内陸型の地震を起こすのを食い止める予防技術が欲しい気がします。
回答
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A
回答日時:
2012/12/16 01:08:46
★鎌倉大仏はなぜ野ざらし?
鎌倉時代に建立されたらしい、鎌倉大仏。
鎌倉の街の奥にデンと座ってるが、奈良の大仏と違って大仏殿が無い。
当初はあったのだが、室町時代に津波で流された、という。
大仏の建ってるトコは、海に近いけど少し山あいで標高は10㍍はある。
津波は、それ以上だったのだ!
相模湾はトラフのある地震の巣で、関東大震災もそこが震源だった。
鎌倉をはじめ湘南が大津波にやられるのは三百年に一度程度で、
(湘南壊滅の大地震が)そろそろ来るか、と言われている。
つまり、湘南に住むのはアホなのだ。
でも、金持ちになると湘南に住むのが、昔からのステイタス。
大物俳優は、こぞって湘南に豪邸を建てたもの。
近年では、港区や世田谷に居を構えるのが流行りのようだが、やはり湘南もブランドの土地だ。
(実際、多くのスターが今でも住んでいる)
ということは、テレビで好き勝手喚いてる芸能界の連中には、湘南在住がかなりいるわけだ。
大津波来る超危険地帯に住んでいて、
千年に一度の特例にやられた東電をなじる資格あるかぁ~~
である。
鎌倉時代に建立されたらしい、鎌倉大仏。
鎌倉の街の奥にデンと座ってるが、奈良の大仏と違って大仏殿が無い。
当初はあったのだが、室町時代に津波で流された、という。
大仏の建ってるトコは、海に近いけど少し山あいで標高は10㍍はある。
津波は、それ以上だったのだ!
相模湾はトラフのある地震の巣で、関東大震災もそこが震源だった。
鎌倉をはじめ湘南が大津波にやられるのは三百年に一度程度で、
(湘南壊滅の大地震が)そろそろ来るか、と言われている。
つまり、湘南に住むのはアホなのだ。
でも、金持ちになると湘南に住むのが、昔からのステイタス。
大物俳優は、こぞって湘南に豪邸を建てたもの。
近年では、港区や世田谷に居を構えるのが流行りのようだが、やはり湘南もブランドの土地だ。
(実際、多くのスターが今でも住んでいる)
ということは、テレビで好き勝手喚いてる芸能界の連中には、湘南在住がかなりいるわけだ。
大津波来る超危険地帯に住んでいて、
千年に一度の特例にやられた東電をなじる資格あるかぁ~~
である。
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