教えて！住まいの先生
Q 碧桂園という中国の不動産大手が、破綻するかもしれない と報道がありますが本当？
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2023/9/2 08:13:40
中国では恒大という会社が不動産業界では最大手だったのですが、債務不履行でも中国では倒産を認めずに実体はゾンビ企業だったようです。
つまり倒産するとその余波が全土に広がるのを恐れて、共産党の幹部はそれを認めずに、植物人間のように生かされ続けていると言う事です。
恒大に代わって業界最大手となったのが碧桂園で、英語名ではカントリーガーデンと呼ばれています。
今年の上半期の決算で１兆円の赤字となり、格付け会社も２ランク下げてＣa判定とまさにデフォルト級の扱い。
社債の支払期限も守れずで、現在１カ月の猶予中だそうです。
中国通の方の情報では、マンションの仕掛で売って処分できない物件は恒大以上に持っているので、実体は借金を清算する資産価値はほとんど無いのではと言われています。
ちなみに、恒大、碧桂園を含めて大手不動産会社が１０社程度あるようですが、その大半が手持ちの資産よりも債務の方が多い状態でありこれを債務超過と言います。
民主主義国家においては、これらの債務超過の企業の証券が売買されたり、銀行取引があること自体がおかしいのです。
すでに倒産していると言っていい状態ですが、中国においては破産の決め事が無いため、ゾンビとして生かされている状態と言えます。
その最大の理由は、中国の地方政府までもが第三セクター方式で絡んでいるため共倒れとなるからです。
つまり倒産するとその余波が全土に広がるのを恐れて、共産党の幹部はそれを認めずに、植物人間のように生かされ続けていると言う事です。
恒大に代わって業界最大手となったのが碧桂園で、英語名ではカントリーガーデンと呼ばれています。
今年の上半期の決算で１兆円の赤字となり、格付け会社も２ランク下げてＣa判定とまさにデフォルト級の扱い。
社債の支払期限も守れずで、現在１カ月の猶予中だそうです。
中国通の方の情報では、マンションの仕掛で売って処分できない物件は恒大以上に持っているので、実体は借金を清算する資産価値はほとんど無いのではと言われています。
ちなみに、恒大、碧桂園を含めて大手不動産会社が１０社程度あるようですが、その大半が手持ちの資産よりも債務の方が多い状態でありこれを債務超過と言います。
民主主義国家においては、これらの債務超過の企業の証券が売買されたり、銀行取引があること自体がおかしいのです。
すでに倒産していると言っていい状態ですが、中国においては破産の決め事が無いため、ゾンビとして生かされている状態と言えます。
その最大の理由は、中国の地方政府までもが第三セクター方式で絡んでいるため共倒れとなるからです。
回答
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A
回答日時：
2023/9/1 23:23:06
A
回答日時：
2023/9/1 23:21:33
本当か？って、知恵袋の利用者にわかる訳が無いと思いますが？碧桂園のありとあらゆる財務諸表が手に入る訳も無いし、誰にも分かりませんよ。
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