教えて!住まいの先生
Q 残金3800万の家を3200万で任意売却した場合の手数料はいくらになりますか
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/2/29 10:14:31
任意売却専門の不動産会社を経営しています、ハウスパートナー株式会社の中島と申します。どうぞよろしくお願い致します。
https://www.house-partner.jp/
まず、任意売却をするには、
①ローンが5~6ヶ月程度滞納
②銀行との契約が解除(期限の冷利益の喪失)状態である
③債権が保証会社に移行(代位弁済)
状態であることが前提となります。
上記③の保証会社から、任意売却の許可を得る必要があります。
ご質問の任意売却の場合では、債権者は、売却代金の3200円を資金回収しません。売却に必要な経費を差し引いて、残りの金額を資金回収します。
この場合の売却経費
・仲介手数料 1,120,000円
・抵当権抹消費用 15,000円
資金回収金額 30,865,000円
よって、質問者様が、仲介手数料112万円を現金として準備する必要がありません。
さらに、債権者や債務状況などの条件が整えば、債権者との交渉によって、引越費用も売却経費として、認めてもらえることがあります。
https://www.house-partner.jp/
まず、任意売却をするには、
①ローンが5~6ヶ月程度滞納
②銀行との契約が解除(期限の冷利益の喪失)状態である
③債権が保証会社に移行(代位弁済)
状態であることが前提となります。
上記③の保証会社から、任意売却の許可を得る必要があります。
ご質問の任意売却の場合では、債権者は、売却代金の3200円を資金回収しません。売却に必要な経費を差し引いて、残りの金額を資金回収します。
この場合の売却経費
・仲介手数料 1,120,000円
・抵当権抹消費用 15,000円
資金回収金額 30,865,000円
よって、質問者様が、仲介手数料112万円を現金として準備する必要がありません。
さらに、債権者や債務状況などの条件が整えば、債権者との交渉によって、引越費用も売却経費として、認めてもらえることがあります。
回答
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A
回答日時:
2024/2/24 09:38:01
仲介手数料は112.2万円です。
任意売却のメリットとして、不動産売却に必要となる費用を売却代金の中から配分してもらえることです。
しかし、任意売却は、金融機関との交渉が必要で、承認を得る必要があります。その為に、依頼は、通常の不動産会社ではなく、任意売却を専門としている不動産会社に依頼することがベストです。
任意売却のメリットとして、不動産売却に必要となる費用を売却代金の中から配分してもらえることです。
しかし、任意売却は、金融機関との交渉が必要で、承認を得る必要があります。その為に、依頼は、通常の不動産会社ではなく、任意売却を専門としている不動産会社に依頼することがベストです。
A
回答日時:
2024/2/23 19:23:51
銀行で融資担当しております。
任意売却でも通常の売却と同じ仲介手数のみです。
3%➕6万円に消費税
1,122,000円
それから銀行への一括返済手数料5.5万円
抵当権抹消で2万
以上になります。
残金の額は無関係です。
任意売却でも通常の売却と同じ仲介手数のみです。
3%➕6万円に消費税
1,122,000円
それから銀行への一括返済手数料5.5万円
抵当権抹消で2万
以上になります。
残金の額は無関係です。
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