教えて！住まいの先生

田舎の一戸建ては、出来ればそれが存在する地元の業者さん複数社
マジに田舎で業者自体が少ない場合は、1社でも仕方が無いかもしれませんが
それでも何とか出来るだけ近い2社目3社目の業者を見つけて【複数社】に
頼むのが理想的です

都会のマンションも同じように出来れば最低3社くらいに任せるのが
一番いいでしょう

結局今回の大谷選手の事件のように、【自分の資産は自分で動かすだけ】
出ない場合は、たった一人に管理や動かせる手法を任せていると
そいつが【悪】だった場合は、上手く騙されてしまう・・誰も気づけない
と言う事に成ります

要は、自分の不動産資産が市場においてどういう評価なのか？
売りに出したときにどういう反応が有るか？市場(買主側)はどう思って
居るのか？本当に大きな値引き要求する客しか現れないのか？等々

自分一人で完全に売却活動をしない場合は、利害関係の無い複数人
複数社に任せて、それぞれがお互いの行動を監視・管理できるように
しておくのがベストですね

結果論ですが、今回の大谷さんも、自分一人で口座管理が出来ない
のであれば、例えば通訳・代理人事務所・公認会計士・銀行担当者等、
全員が口座のお金の動きを見れるようにしておけば、何かおかしな出金が
有れば、それぞれが本人に直接アクセスして確認できたらこういう問題には成らなかったでしょうね

それが通訳たった一人を全て介する形だったので、そこが悪者だったので
全て情報を隠ぺいされて騙されたという事です
これが「1社だけに専任で任せる」という事と同じな訳です

変な例えを出してしまいましたが、この方がある程度分かりやすいかな
という感じです。

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