教えて!住まいの先生
Q 3階建て1階部ガレージ(延面積85㎡)に併設して、(延面積45㎡)木造の倉庫付きの中古物件を購入しました。 フルリフォームをして、木造倉庫部を事務所として使用する予定です。
3階建物と倉庫は併設ですが完全独立しています。
火災(地震)保険に加入しようと思うのですが、3階部と倉庫は分けて保険加入がよろしいのですか?(この場合、倉庫部は地震保険は加入できないっぽいような)
それとも、自宅兼事務所で加入したほうがよろしいのですか?(この場合、保険料が高い?)
ご助言お願いします。
火災(地震)保険に加入しようと思うのですが、3階部と倉庫は分けて保険加入がよろしいのですか?(この場合、倉庫部は地震保険は加入できないっぽいような)
それとも、自宅兼事務所で加入したほうがよろしいのですか?(この場合、保険料が高い?)
ご助言お願いします。
質問日時:
2023/10/14 12:18:13
解決済み
解決日時:
2023/10/15 12:39:26
回答数: 2 | 閲覧数: 45 | お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2023/10/15 12:39:26
現場を見ていないので、一般論での回答になります。
火災保険では「一つの建物」という重要な規定があります。
基本的には、柱、梁、屋根、壁体がすべて独立したものであれば
それぞれが「別建物」となり、それぞれの用途に従い料率(保険料)
の算定をします。
① もし、それぞれが、完全に独立した建物と判定されれば、
別々の加入になります。
*住宅部分=住宅物件料率適用、地震保険の加入も可能。
*倉庫部分=一般物件料率で保険料は高くなり、地震保険の加入は不可。
② もし、火災保険の規定で、両方合わせて「一つの建物」と判定されれば、
住宅物件料率の適用は不可となり、併用住宅(一般物件)としての
料率(保険料)適用になります。
この場合には「地震保険は加入可」となります。
以上は、代理店が実際に現場を見て判断しますので、貴方が勝手に
判断はできません。
ただ、副業片手間の代理店では判定能力はないので、経験豊かなプロ
代理店による物件調査によります。
火災保険では「一つの建物」という重要な規定があります。
基本的には、柱、梁、屋根、壁体がすべて独立したものであれば
それぞれが「別建物」となり、それぞれの用途に従い料率(保険料)
の算定をします。
① もし、それぞれが、完全に独立した建物と判定されれば、
別々の加入になります。
*住宅部分=住宅物件料率適用、地震保険の加入も可能。
*倉庫部分=一般物件料率で保険料は高くなり、地震保険の加入は不可。
② もし、火災保険の規定で、両方合わせて「一つの建物」と判定されれば、
住宅物件料率の適用は不可となり、併用住宅(一般物件)としての
料率(保険料)適用になります。
この場合には「地震保険は加入可」となります。
以上は、代理店が実際に現場を見て判断しますので、貴方が勝手に
判断はできません。
ただ、副業片手間の代理店では判定能力はないので、経験豊かなプロ
代理店による物件調査によります。
質問した人からのコメント
回答日時: 2023/10/15 12:39:26
参考になりました。ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2023/10/15 10:58:52
3回建てが住居であれば、木造倉庫は付属建物として、ほぼ扱えると思いますが、
事務所として使用するなら、付属建物にはならないので、事務所として別契約が必要になります
完全独立が、くっついていないと言う意味なら
事務所として使用するなら、付属建物にはならないので、事務所として別契約が必要になります
完全独立が、くっついていないと言う意味なら
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