教えて!住まいの先生
Q 耐震診断ですが、「コア抜き」の件で、質問です。 社宅は、1976年築で、旧耐震基準です。 6階だてです。 1フロア、10カ所のコア抜きが必要なら、
6階だてなので、60カ所コア抜きが必要なのですか??
だいたいのざっくりしたイメージで。
広さにもよると思いますが、
60カ所は多いので、心配になります
コア抜きのおおきさは20cm 深さ30cm
くらいですか??
くわしい方おしえてください。
お願いします
だいたいのざっくりしたイメージで。
広さにもよると思いますが、
60カ所は多いので、心配になります
コア抜きのおおきさは20cm 深さ30cm
くらいですか??
くわしい方おしえてください。
お願いします
回答
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A
回答日時:
2024/3/18 09:54:54
おおむね6階建なら16本くらいが標準になります。
経年劣化を見て建て替えの有無を検討するための資料になります。
コンクリートの強度と中性化を見るための資料採取です。
供試体の径は25〜75mm以上となっていますが、だいたい100mmくらいが標準になります。
詳しくはhttps://www.bcj.or.jp/upload/kison/taiyounensu/kison07_taiyounensu_211129.pdf
経年劣化を見て建て替えの有無を検討するための資料になります。
コンクリートの強度と中性化を見るための資料採取です。
供試体の径は25〜75mm以上となっていますが、だいたい100mmくらいが標準になります。
詳しくはhttps://www.bcj.or.jp/upload/kison/taiyounensu/kison07_taiyounensu_211129.pdf
A
回答日時:
2024/3/18 07:26:57
☆,質問の件での耐震診断の多くは、1981年5月31日以前の建物かで
耐震基準の第一回改正施行との新旧施行の判断基準の証拠とします。
そのコア抜きの判断は別かと思います。一般にはその建物完了検済証
や建築構造図面と地質調査報告書、構造計算書を基に一級建築士設計
事務所や構造設計一級建築士(事)が、耐震診断の依頼を受けて診断が
常識です。コア抜きは構造影響のない壁を2個所の劣化確認は別判断?。
耐震基準の第一回改正施行との新旧施行の判断基準の証拠とします。
そのコア抜きの判断は別かと思います。一般にはその建物完了検済証
や建築構造図面と地質調査報告書、構造計算書を基に一級建築士設計
事務所や構造設計一級建築士(事)が、耐震診断の依頼を受けて診断が
常識です。コア抜きは構造影響のない壁を2個所の劣化確認は別判断?。
A
回答日時:
2024/3/18 02:41:14
一般的なケースでは
◎各階3か所以上につき、6階建なら18~20か所程度のコア抜き
◎コア抜きの径は10cm以上で深さも10cm以上につき、直径10cmで深さ10~15cm程度のサンプルを採取する
です。
◎各階3か所以上につき、6階建なら18~20か所程度のコア抜き
◎コア抜きの径は10cm以上で深さも10cm以上につき、直径10cmで深さ10~15cm程度のサンプルを採取する
です。
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