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教えて！住まいの先生

Q 現在築23年の中古住宅物件に住んでいます。まだ、不動産業者のHPだけですが、売却を始めており、不動産の売主保証をつけるための建物調査で ①一部、床下の水溜り ②束の腐食（3、4本）

が確認されました。
こちらは、修理する予定ですが、売却を進める上で告知が必要でしょうか？HP上で歌う必要がありますか？
当方の購入は、7年前です。その際には告知はありませんでした。

質問日時： 2023/10/20 10:53:34 解決済み解決日時： 2023/10/24 10:35:37
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2023/10/24 10:35:37

HP上に掲載する必要はありませんが、案内の際に伝えたほうが良いでしょう。

雨漏りは重要事項説明での告知義務があります。
修繕の有無は関係ありません。あなたが購入時に告知されていなくても雨漏りをしたことがあるという事実があって、それを知っているのであれば告知しなければなりません。

私ならわざわざお金を掛けずにそのまま売却をおすすめします。築２３年ならどうせリフォームするでしょうから。
リフォームするから雨漏りはあまり気にしないという人もいます。その代り価格交渉が入るので売出価格はその価格交渉分を上乗せしておけば良いです。

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回答

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A 回答日時： 2023/10/20 11:52:24

HP上での記載は特段必要ありません。

が、最低限見学客の見学の際くらいに業者から説明させた方が無難ですね。
理由としては、重要事項説明の時に売主からの告知書が有って
そこであなたはそれを知ってる訳ですから、告知しなくてはいけない形に成ります。
ですので、例えば検討客が「見学」→「購入決定」→「重説＆契約」→
「引き渡し」
の流れの中で、「重説＆契約」の時点で買主が初めて知って
「それ知ってたら【購入決定】しなかったわ！」となった場合は
お互いがそれまで行ってきた努力労六が一気に水の泡になりますし
売主としてもその期間に他客に売る機会の喪失に成りますので