教えて!住まいの先生
Q 注文住宅の契約のタイミングについての質問です。 現在2社で打ち合わせしており両方とも2ヶ月ほど打ち合わせをしてます。
A社は仮の間取り(満足してない)と7割完成?の見積もりで本契約をするように言ってます。設備、窓、ドアなどの細かい仕様は全然決めてない状態です。本契約後に間取りや仕様を決めて行くらしいです。(見積もり、間取りは2回目の提出です)
B社は1回仮間取りと見積もり出ましたが、あくまでイメージを掴むためとのこと。本契約前でも仮の間取りや仕様は8割くらい満足出来る状態まで持って行きます。と言われました。
2つの見積もりで安いのはA社です。どういう段階まで詰めれば本契約になるんでしょうか?やはりB社が正しいのでしょうか?
よろしくお願いします。
B社は1回仮間取りと見積もり出ましたが、あくまでイメージを掴むためとのこと。本契約前でも仮の間取りや仕様は8割くらい満足出来る状態まで持って行きます。と言われました。
2つの見積もりで安いのはA社です。どういう段階まで詰めれば本契約になるんでしょうか?やはりB社が正しいのでしょうか?
よろしくお願いします。
質問日時:
2024/4/21 16:26:22
解決済み
解決日時:
2024/4/26 15:16:51
回答数: 3 | 閲覧数: 128 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/4/26 15:16:51
ハウスメーカーや工務店ごとに契約手順に違いがあると思います。
私は住友林業と契約しましたが、
①設計担当と営業担当を交えてヒアリングを行い、ライフスタイルや家に求めるもの、イメージなどを共有、3つ間取り案を提示してもらう。鳥瞰図(3Dのイメージ間取り)含。
②数万円の手付金を支払い、3つの提案の中の1つをベースに細かい仕様を詰め概算額を算出。(この時点では一部地盤や構造、住設、換気や照明計画の策定を進める段階での変動があり得る内容。さまざまな給湯器、太陽光、空調設備などを複数調査提案してもらいました。)
③請負契約を締結。契約額は引渡までにかかる総額の1割で、前払い。この契約締結により、住設や建築確認申請などに必要な測量や地盤調査、換気計画作成を実施。これらすべてにかかる詳細見積を作成。この時点でほぼ全ての仕様確定。(長期修繕計画案も打合せで確認。)
④建築請負契約書締結。確認申請書作成開始、同時に、基礎工事や建築材料等の手配開始。(この時点では変更要素はほぼ無し)
⑤着工後に生じる予期していなかった変更などについては変更契約書を取り交わし、④の額と仕様を変更。
と言う流れでした。
他の引き合いに出していたハウスメーカーは、②は無く、③から費用が発生する流れで、金額も100万程度だったと記憶しています。(③の直前にお断りしましたが)
家は大きな買い物ですし仮契約で100万からの支払いにより費用が発生する作業に入るので、万が一他社に変えたいといっても、かかった実費分は戻ってこない契約になっているはずですので、できるだけ詰めた方が良いと。
敷地調査など、測量部分はどこに頼もうとも必要になる経費ですが、それ以外の部分のツメをあまりしないままでの仮契約はリスクも大きいので、(私の場合は)上屋はフルスペックで(いざという場合のきりしろとして)想定、総額の5~10%抑えた額で③の契約を締結。
結果的に住設コストが嵩んだので、きりしろで調整し予算にほぼ納めて竣工、といった流れでした。
私は住友林業と契約しましたが、
①設計担当と営業担当を交えてヒアリングを行い、ライフスタイルや家に求めるもの、イメージなどを共有、3つ間取り案を提示してもらう。鳥瞰図(3Dのイメージ間取り)含。
②数万円の手付金を支払い、3つの提案の中の1つをベースに細かい仕様を詰め概算額を算出。(この時点では一部地盤や構造、住設、換気や照明計画の策定を進める段階での変動があり得る内容。さまざまな給湯器、太陽光、空調設備などを複数調査提案してもらいました。)
③請負契約を締結。契約額は引渡までにかかる総額の1割で、前払い。この契約締結により、住設や建築確認申請などに必要な測量や地盤調査、換気計画作成を実施。これらすべてにかかる詳細見積を作成。この時点でほぼ全ての仕様確定。(長期修繕計画案も打合せで確認。)
④建築請負契約書締結。確認申請書作成開始、同時に、基礎工事や建築材料等の手配開始。(この時点では変更要素はほぼ無し)
⑤着工後に生じる予期していなかった変更などについては変更契約書を取り交わし、④の額と仕様を変更。
と言う流れでした。
他の引き合いに出していたハウスメーカーは、②は無く、③から費用が発生する流れで、金額も100万程度だったと記憶しています。(③の直前にお断りしましたが)
家は大きな買い物ですし仮契約で100万からの支払いにより費用が発生する作業に入るので、万が一他社に変えたいといっても、かかった実費分は戻ってこない契約になっているはずですので、できるだけ詰めた方が良いと。
敷地調査など、測量部分はどこに頼もうとも必要になる経費ですが、それ以外の部分のツメをあまりしないままでの仮契約はリスクも大きいので、(私の場合は)上屋はフルスペックで(いざという場合のきりしろとして)想定、総額の5~10%抑えた額で③の契約を締結。
結果的に住設コストが嵩んだので、きりしろで調整し予算にほぼ納めて竣工、といった流れでした。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/4/26 15:16:51
A 社は➂からで10万円〜と伝えられました。
比較検討する時間はあまりないですが、出来るだけ考えます。
詳しくありがとうございました!
回答
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A
回答日時:
2024/4/21 19:23:37
予算無制限の完全自由設計でないなら、どちらも正しい。
どうせ地質調査次第で付帯工事費変わるのと、未契約で出来る設計計算の範囲はしれている。
どうせ地質調査次第で付帯工事費変わるのと、未契約で出来る設計計算の範囲はしれている。
A
回答日時:
2024/4/21 18:16:59
*基本間取りプラン・各仕様決定、工事見積書提出、工事金額・工期決定後本契約と進みます。各仕様色・柄等詳細打合せは本契約後と成るのが通常です。
*詳細打合せ行うには設計予算計上必要で契約後と成ります。
*詳細打合せ行うには設計予算計上必要で契約後と成ります。
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