教えて！住まいの先生

同じ環境です

電化上手、オール電化、太陽光発電してます

太陽光発電買取もkw¥8となり売電の魅力もなくなりました
TEPCOのモニターで深夜電力を使わず昼間にエコキュートを稼働しませんか というチャレンジをしております
天気の悪い日は高めの料金設定の昼間電力を使いますが、天気の良い日は太陽光発電だけで電力賄えており、結果節電できています
エコキュートも空気が暖かい昼間の方が湧き上がりが早いわけで、それも節電になります

他社への乗り換えは、電化上手には戻れなくなることに加え、主要電力会社は自由に料金設定できない分、新会社は何かと理由付けてはすぐに料金上げてしまう傾向を感じています

なので、私は今のまま 電化上手でいきます

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電化上手より安い新電力は、市場連動型の燃料調整費を導入している会社です。
再加入できない電化上手は継続がベターかと思います。

わたしは電化上手に入れない世代でしたので、いまはシンエナジーを使ってます。

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ループでんきは30分毎の電力卸売市場の価格に連動して単価が変わるプランです。ですので厳密な比較は難しいですが、市場価格の年平均、月平均などでおおよその判断はできます。
電力卸売市場の価格次第で東京電力よりも高くなることもあれば安くなることもあります。
一度、JEPXのホームページで価格の推移を見てみるとイメージがつきやすいと思います。
https://www.jepx.jp/electricpower/market-data/spot/ave_year.html
年平均、月平均、日平均、30分毎の価格などさまざまなデータが確認できます。

添付の絵は年平均のグラフです。ここ最近は市場価格はかなりの低水準で推移していますが、2022年度は年平均23円台とかなり高い時期がありました。
ループでんきの場合、最近の燃料費調整単価に対応して計算すると市場価格が1３円台くらい以下だと東京電力よりも安い感じになります。2023年度に限って言えば年平均12円台でかなりの月でループでんきの方が安かったと思います。（一般プランと比較するとそのような感じですが、オール電化の場合はちょっと閾値は下がると思います。）
さらに細かく2023年度を月別で見ると11月は16円台と高かったので、このような時期はループでんきは高くなりますが、一般的に高くなると思われている冬の1月、2月は10円台でしたので、予想に反し、ループでんきは相当安かったと思います。
もちろん、日によっても違いますし、30分毎に単価が変わるので、一概には言えませんが、おおよその目安としては平均で検討してよいと思います。

ループでんきの特徴は市場価格が安いときは安くなりますが、市場価格は安い時と高い時の差が大きいです。10円台のときがあれば20円台のときもある。つまり、電気代が安いときの2倍以上になるときもあるということです。2022年度で言えば、月平均が30円を超えた月が3回ありました。もちろん東京電力でも燃料調整費で安いとき、高いときがありますが、ここまで大きな変動にはならないです。したがってループでんきは安さとリスク両方を持っているということですので、そのあたりを許容するかが判断の分かれ道だと思います。

なお、電化上手は23時から深夜単価になる今では珍しいプランです。
現在加入できるプランは1時から深夜単価のプランばかりで、電気温水器の設定が深夜時間にできず困っている人が多いようです。もし、質問者様の家で23時～1時の電力消費量が多いようでしたら変更は慎重に考えた方が良いです。一度辞めると電化上手には戻れませんので。

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数年前は電力卸市場の相場が安かったので新電力が安かったのですが、ここ数年は高騰したことで新電力の方が高くなりました

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燃料費調整額にJEPXの価格を加味する電力会社は10年に1度くらい電力単価が1kWh250円（通常は35円)になる可能性があります。最近ですと2021あたり。
やめたほうがいいです。

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