教えて!住まいの先生
Q 窓が多い家は地震で倒壊しやすいというのは本当ですか?
うちの家は築30年の木造建築で、壁の方が少ないくらい窓が多くて、しかも大きな窓が片方に偏っています。1階に2つ部屋があるのですがどちらも右側に大きな窓が2つあります。その二部屋の間には玄関でドアがあるためそこも壁なし。しかも2階にある2部屋も同じく2つずつ右側に大きな窓があります。つまり右側の壁が圧倒的に少ないです。このような窓が偏った家は危ないと調べたら出てきたのですが、やはり倒壊する可能性は高いのでしょうか?
窓を壁に変えるリフォームで少しはマシになると聞いたのですが、南海トラフ震度7となるとあまり意味はありませんか?
お金がないので高い耐震補強工事はできないのですが(耐震診断だけで数十万かかるんですよね…)、何かいい対策方法はないでしょうか?
もし今のまま地震が来たら、窓側ではない左側に逃げたらいいのでしょうか…?
窓を壁に変えるリフォームで少しはマシになると聞いたのですが、南海トラフ震度7となるとあまり意味はありませんか?
お金がないので高い耐震補強工事はできないのですが(耐震診断だけで数十万かかるんですよね…)、何かいい対策方法はないでしょうか?
もし今のまま地震が来たら、窓側ではない左側に逃げたらいいのでしょうか…?
回答
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A
回答日時:
2024/1/12 19:04:53
☆。質問の木造住宅の例では、基礎地盤も大切だが、窓が多いと耐震
筋かいとが不足や構造計算で定める耐震壁量不足や地震の際に耐震壁
の配置が悪いと、重心と剛芯とのずれが、構造捻じれ破壊となります。
また、補強も大切であるが、地盤調査報告書と耐震計算である、既存
の耐震筋かいの現状を診て、床面積と見付け面積に筋かいの充足率を
再検討の計算が大切であるが、其れだけで質問の経費がでます。
筋かいとが不足や構造計算で定める耐震壁量不足や地震の際に耐震壁
の配置が悪いと、重心と剛芯とのずれが、構造捻じれ破壊となります。
また、補強も大切であるが、地盤調査報告書と耐震計算である、既存
の耐震筋かいの現状を診て、床面積と見付け面積に筋かいの充足率を
再検討の計算が大切であるが、其れだけで質問の経費がでます。
A
回答日時:
2024/1/12 02:10:29
窓が多い家、窓の配置が偏ってる家が崩壊しやすいのは本当です
ただ、築30年というと新耐震基準の家ですから、まあ一応は安全なのかなと思います
でも震度7を想定するなら崩壊する可能性は十分にあるでしょうね
金をかけないで対策するのは無理だと思います
窓側でない方に逃げた方がベターですが、窓側が崩壊した場合反対側も崩壊する可能性が高いです
ただ、築30年というと新耐震基準の家ですから、まあ一応は安全なのかなと思います
でも震度7を想定するなら崩壊する可能性は十分にあるでしょうね
金をかけないで対策するのは無理だと思います
窓側でない方に逃げた方がベターですが、窓側が崩壊した場合反対側も崩壊する可能性が高いです
A
回答日時:
2024/1/12 01:31:21
本当ですよ。バランスよく壁を配置しないと、弱い箇所に力が集中しねじれるように損傷します。築30年ということで物凄く心配なのか?と言われればそうでもないような気もしますが。
A
回答日時:
2024/1/7 02:08:24
地震考えて家を建てたものです。
家の四方に耐力壁を作っておけばかなり耐震強度は上がります。
1階も二階も四方隅に耐力壁をつけます。
壁にはクロスする形でタスキ掛けの筋かいを入れます。
窓は残念ながら小さいのに交換ですかね。
家の四方に耐力壁を作っておけばかなり耐震強度は上がります。
1階も二階も四方隅に耐力壁をつけます。
壁にはクロスする形でタスキ掛けの筋かいを入れます。
窓は残念ながら小さいのに交換ですかね。
A
回答日時:
2024/1/7 01:54:33
A
回答日時:
2024/1/6 16:04:06
建築士です。
1981年に建築基準法が改正されており、これ以降に建築された建物であれば、新耐震基準に基づいて、一見窓が多く見えても壁量計算が一定の範囲に収まっています。
地震力を担保する構造は、外壁のみではなく、建物内部の壁もありますので、バランスが取れていない建物は存在しません。
とは言え、窓よりも壁の方が強いのはその通りですし、日本の建築基準法は震度7に耐える様には出来ていませんので、歪で扉が開かなくなるなども想定し、自身の際にどの様な経路で脱出するかは、普段から想定して置く必要があると思います。
1981年に建築基準法が改正されており、これ以降に建築された建物であれば、新耐震基準に基づいて、一見窓が多く見えても壁量計算が一定の範囲に収まっています。
地震力を担保する構造は、外壁のみではなく、建物内部の壁もありますので、バランスが取れていない建物は存在しません。
とは言え、窓よりも壁の方が強いのはその通りですし、日本の建築基準法は震度7に耐える様には出来ていませんので、歪で扉が開かなくなるなども想定し、自身の際にどの様な経路で脱出するかは、普段から想定して置く必要があると思います。
A
回答日時:
2024/1/6 15:44:49
築30年ならその辺の考慮もされていると思うのですが・・・(命を奪う様な倒壊は可能性が少ないのでは・・・)
地震に強い家か判断する時、壁量とバランスを見ると思います。
壁と言ってもただの衝立では無く筋交いなどが入った家を支える壁です。
幾ら壁が多くても、バランスが悪ければ家はねじれて倒壊する恐れが有ります。
だから窓を壁にするリフォームも意味は有ると思いますがバランスを考えて行う必要が有ると思います。
地震に強い家か判断する時、壁量とバランスを見ると思います。
壁と言ってもただの衝立では無く筋交いなどが入った家を支える壁です。
幾ら壁が多くても、バランスが悪ければ家はねじれて倒壊する恐れが有ります。
だから窓を壁にするリフォームも意味は有ると思いますがバランスを考えて行う必要が有ると思います。
A
回答日時:
2024/1/6 01:15:34
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