教えて!住まいの先生

Q 免震構造が一般の木造住宅に広く普及するレベルまで設置コストが下がるまでにはあと何年ほどかかると思われますか?

質問日時: 2024/2/29 23:33:12 解決済み 解決日時: 2024/3/12 18:16:14
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/3/12 18:16:14
住宅レベルだとあまり免震のメリットが無いから普及はどうでしょうか。
地震で建物が壊れるのは材料より大きな力がかかるから。
力は重さの影響をモロに受けるので
(鉄筋)コンクリートのような重い建物
高層建物に威力を発揮します。
住宅レベルの免震だと基礎と地盤の間にシートを敷いて大きな力が
かかったとき力を逃がす簡易的な方法もあります。
ほかにも安くできる方法もあるでしょうけど
住宅だとギミック的な部分もあるので
それなりのお値段にしていると思います^^
昔からの石羽建て(寺社仏閣など)といって玉石の上に柱が乗っている
建て方は今の免震構造ですね^^ずれて力を逃がす
小さなビルより大きい規模の善光寺はこの方法で建てられ
関東大震災でずれた柱が今でも見られますよ。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/3/12 18:16:14

ありがとうございました。

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A 回答日時: 2024/3/1 11:20:17
今のところ予測は不可能ですね。そうなるかもしれないしならないかもしれない。むしろならない可能性の方が高いです。
それは政府の方針にあります。
免震構造に着目ではなく耐震構造に着目しているからですね。
震度7程度の地震を基準にして、その1.25倍を2等級、1.5倍を3等級と上げています。これに法令で免震を推奨もしくは義務化への方向へと変われば一気に普及しますね。
だけど今は免震、耐震よりも省エネに力を入れてます。
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A 回答日時: 2024/3/1 08:38:24
永遠に無理です
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A 回答日時: 2024/3/1 00:45:28
普及しないと思いますから下がらないと思います

家一軒のためにそんなにコストかけても家売れなくなりますし
地盤が悪ければ免震あっても結局駄目ですし
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A 回答日時: 2024/3/1 00:31:42
免震構造は、一般の木造住宅においてはまだ一般的ではありません。免震構造は地震の揺れを吸収し、建物自体の被害を軽減する構造ですが、一般には高い技術とコストが伴うため、広く普及しているとは言い難い状況です。

免震構造が一般の木造住宅に普及するまでの時間は、技術の進歩やその需要によっても左右されます。また、地域や国によっても建築基準や需要が異なります。現在でも免震構造を利用した建築物は存在しますが、住宅においてはまだまだ普及していない状態です。

将来的には地震リスクへの意識の高まりや技術の進歩により、より効果的でコストが抑えられた免震構造が開発され、一般の木造住宅にも普及する可能性があります。ただし、それが具体的にいつになるかは難しい予測です。
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