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教えて！住まいの先生

Q 登記簿謄本について建物が自分の名義であるということを証明する有効書類は、登記簿謄本でしょうか？

質問日時： 2024/3/3 14:22:02 解決済み解決日時： 2024/3/3 15:59:02
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/3/3 15:59:02

その登記事項証明書の交付時点において所有権が誰にあったかを証する書面として有効です。
ただし、証明書取得後に所有権移転登記申請がなされていないという保証はありませんので、絶対的な証明とはなりません。
登記事項証明書で所有権を証明する場合は、受け取る側の考えになりますが、例えば、発行後３ヶ月以内のもの、と指定して、所有権がそのまま保持されているだろう、と考えて取り扱うこととなります。
銀行の融資の審査等ですね。

なお、訴訟などの相手方に対しては、相手方が所有権を主張するには「登記名義」を持つ必要がありますから、その意味ではその者に対して所有権を持っていることを「対抗」（主張・証明）できます。
相手方は、その登記が何らかの理由で「無効」や「取り消し」に該当すると主張するしかなくなりますね。

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質問した人からのコメント

回答日時： 2024/3/3 15:59:02

くわしくご回答いただき、ありがとうございました。
よく理解できました。

回答

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A 回答日時： 2024/3/3 14:49:57

現役不動産営業マン（宅建・二級建築士・FP資格あり）です。

はい、その通りです。
法務局で1通600円で取得できます。

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A 回答日時： 2024/3/3 14:22:07

はい、その通りです。建物が自分の名義であることを証明する有効な書類として、登記簿謄本があります。登記簿謄本には、不動産の所有者の名前や所有権の移転履歴など、不動産に関する重要な情報が記載されています。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。