教えて！住まいの先生

瓦屋根の場合 屋根にはダクトは付けられないですね。

基本露出で問題ありません。

業者によっては、露出は丁寧では無い、当社はしっかりやる分
費用が高いなんてのもありました。

エアコンの場合、断熱材が痛むのでダクトは漏れなく付けると思いますが、電線は、つけなくて良いです。電柱から、家までの電線も、付け替えることなく50年以上使えますね。

屋外、屋内で区別はありません。その業者のやり方です。
ダクトを付ける方が高額にできたり、ウリになります。

屋内配線を、露出か、隠ぺいでやるかは、私は電気屋の意気込み次第だと思います。隠ぺいは、手間がかかります。露出の方が電気屋は楽。
隠ぺいの方がきれいだからと一生懸命やってくれる業者もあれば、露出で問題無いと、室内に配線を這わせる業者といますね。

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屋根一体型パネルの場合はパネル下の屋根に配線孔を設けて屋根裏に配線を引き込むのでダクトなんて付けません。
後付け太陽光の場合は、そんなことするよりも露出で配線した方が手っ取り早いので、配管やダクトでパワコンまで配線します。
屋内型の場合はボックスまで配管やダクトで配線し、屋内は天井裏配線して天井からパワコンまでは露出ですね。

新築で太陽光を載せる場合は隠ぺいで全てできますが、後付けで隠ぺいはできない部分が多い為、最初から露出で配線することが前提になります。
隠ぺいができない訳ではありません。

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