教えて！住まいの先生

築3年の物件の
ホームインスペクション、、
売主さんからしたら
あまり気分は良くないですね。

もし、何か不具合が見つかっても
値下げするとは限りません。

売主さんが直すこともせずに
そのままということも多々あります。

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この質問が不快なら

迷いが感じられるので、
「買わない」が吉。

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さあ？ただ、その物件が他の人も欲しがるようであれば
インスペクションしますなんてお客には売りたくないのでお断りするでしょうね。
私が売主側仲介業者ならそのお客様はお断りしたほうがいいですって言うかもしれません。
なぜなら、購入者にとっては唯一の買い物でしょうけど、売主からしたらお客の中とただ一人でしかないからです
それで、引渡す前に知らない業者が部屋の中を勝手に見て勝手な事を言うって言われたら売主からしたら迷惑この上ないです。
しかも、インスペクションの業者など全く信用できないからです。彼らはとりあえずそれっぽく検査して何もないと仕事してないみたいになるからどうでも良い指摘などしてくるので迷惑だからです。
そこまで神経質であれば新築をおすすめします。
どうしてもその検査的なのがしたいのであれば売主側に手配してもらうようにした方がいいでしょう。もちろん費用は自分持ちで。
あと、不具合が見つかったから安くしろなどと失礼な事を言えば怒らせるだけです。値引き交渉は余計な事を言わず、この価格でいかかですかって感じで申し込みしましょう。
あくまで個人間売買です。お店で自分がお客様って感覚でいると相手を怒らせてお前には売らないってケースになるのは多々あります

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自然と言いますか、チェックしたいところまで徹底的にするのがやはり良いと思います。欠陥が見つかった場合の対処については書かれているようなところがよくあるパターンです。

一方、こういう交渉をするときは「買えないリスク」が発生します。売り手の立場で想像してみるとわかるのですが、やはり色々言われると、さっと買ってほしいな・・・と思ってしまうんですね。交渉したいことの優先度と「買えないリスク」を天秤にかけてその都度判断されるのが良いと思います。

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内見のチェックポイント
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以下のように問題を細分化できると考えています。
(1) 素人でもプロでも気がつけないような軽微な問題
(2) 素人だと判断ができないがプロなら気がつける問題
(3) 素人でもプロでも気がつける大きな問題

自分でチェックする場合は、(3) に注力しつつ、(2) の存在がないか気をつけることになります。この前提のもとに、ご自身が「この家いいなあ」と思うかどうかが重要だと私は思います。この時点で少なくとも (3) の可能性は低くなります。

主な項目を書き出してみましたが、シロアリの害以外は、よほどひどければご自身で気がつけます (つまり (3) に該当します)。ホームインスペクションもやるならプロの目もあるわけですから、(2) までカバーできますね。

・外壁の状態
・屋根の状態
・家の傾き
・シロアリの害の有無
・雨漏り (シミなど)
・水回りの状態 (お風呂・キッチン・洗面台)
・近隣の雰囲気
・基礎部分の状態 (クラックなど)
・床材の状態
・日当たり
・寒さなど

築浅だったらそこまで大きな問題はないはずですけれど。

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聞いた方が良いこと
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・売却理由: 個人的には買主さんのステップアップ物件がおすすめです
・土地の価値: 調べ方は色々ありますが聞くのが早いです
・上物の価値: 同上です

これまでの経験では、築浅物件の売却理由はポジティブでないものが多いです。
その直接的な理由が家にあるかどうか、ということは検討に値すると思います。
ものすごく極端な例だと近隣にトラブルメーカーがいるとか音がうるさすぎるとか・・・そういう理由が隠れている可能性があるので、そこはしっかりと聞くのが良いと思います。

うまくいきますように！

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悠長に構えていると、
他人に取られてしまいます。
売主も面倒なことを言ってくる人より、
さっさと買ってくれる人を優先します。
日当たりなどは地図で分かりますし、
内装は交換すればいいです。
心配なら中古はやめて新築を買いましょう。

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